株式市場の値下がりや値上がりより、株式を通じた富の分配が債権に流れ出す傾向よりも、市場取引量の減退は世界の中心が基軸通貨の祖国米国から離れて来たことを示している。日米10年債金利差とドル円との乖離(従来は相関が高かった)の意味もそこにある。今は日米金利差があっても円高になる。
利を追求するのが原則だから利のない世界に資金が滞留しているはずはない。ドルは形式上決済通貨であるが、さほどに今は . . . 本文を読む
一週間後の天宮1号の高度は200kmあたりまで下がり、今後は大気摩擦の影響が始まるまで待つしかない。
ロシア紙スプートニク『中国の宇宙ステーション「天宮1号」が大気圏に突入し、3月31日あるいは4月1日に地球に落下する可能性が高い。研究者らが発表した。』追補2018.3.26『イタリアの人工衛星監視組織「SATFLARE」によると、天宮1号はすでに地上から20 . . . 本文を読む