「週刊文春」2月13日号
世間は意外な反応をする。あすなろ白書のイメージに重ならない。マスコミの作った世間は多数派推定の推定有罪装置なのでイメージのギャップと失ったイメージに注目したが、世間は前夫との死別を重くみて同情的だ。世間と社会は繋がっているようで対立する。60年安保の時はそれを体験しなかった世代にも肯定的に受け止められた10 万人の反政府運動だったが、世間は2〜3%程度しかこ . . . 本文を読む
日本の政治家の頭の中はすっかり日本ではなくなった。石平曰くこの記事によると、政府が中国全土からの入国禁止に踏み切れなかった理由の一つは、習近平の国賓来日を控えて中国側から「大ごとにしないでほしい」と要請があったからという。これは事実なら、要するに安倍政権は中国に忖度して日本国民を危険に晒したしたわけである。この記事←こちらにリンク特に安倍晋三の脳軟化症ぶりはヒドい。周回遅れのグローバリズムにやっと . . . 本文を読む