公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

憲法の始まり 伊藤博文の場合

2023-04-21 18:24:00 | 意見スクラップ集
伊藤博文の場合歴史が幸いしプロイセンで、ビスマルクに出会えたことが幸運だった。 明治十五年三月三日、朝野を挙げての期待と疑惧を浴びて参議伊藤博文は、憲法実施に必要なる先進国の制度を調査するため、欧洲に向つて出発した。伊藤には勅語と、三十二ケ条の訓令(調査事項)が授けられた。  随行員は、後に憲法の番人と言はれた伊東巳代治、平田東助など、その外に西園寺公望が欧洲の宮廷制度視察のために . . . 本文を読む
コメント

AIに聞いてみた 日本の軍法

2023-04-21 16:16:00 | 今日のAIチャット
軍隊かどうか議論のある自衛隊だが、軍法がないのはちょっと大変かも。例えば利敵行為を行なった自衛隊員をすぐにでも拘束隔離しなければならないが、自衛隊法の規則違反では即時的効果が見込めない。日本の軍法の歴史は古く、平安時代から存在していましたが、現代の日本の軍法は明治時代に制定されたものから始まります。具体的には、明治17年(1884年)に制定された「陸軍軍律」と、明治21年(1888年)に制定された . . . 本文を読む
コメント

目に見えて崩壊を始めた虚構の国民国家U.S.A.

2023-04-21 05:39:00 | 日記
  米国に不足する資源は家族と血脈の十字路(ウェットバウンド)であろう。國の基本を法律に置いているドライバウンドだけでは國は、グローバルシステムになったとしても国民国家としてはまとまらない。大きな空洞ができてしまったのが米国という國の有様である。ドライバウンドはいつも大きな敵を創り出して国民を脅しながら従わせるしか無い。こういうドライバウンド・システムの国家の法律に足りないものはテロ( . . . 本文を読む
コメント