米EU双方の安全が一番日本は開かれたを言い出した本元なのに二番煎じを飲まされる運命を岸田が呼び込んでしまった。重大な外交上の失策=林を馘にしないこと。
シャーマン米国務副長官(AP)
米政府と欧州連合(EU)は2、3の両日、ワシントンで対中国政策とインド太平洋への関与をめぐる協議を行い、南シナ海や台湾海峡での中国の一方的で問題ある行動について「米EU双方の安全と繁栄に直接影響を与える」との認識で一致した。新疆(しんきょう)ウイグルやチベット自治区、香港における人権弾圧問題に協力して対処し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けてインフラ投資を柱に地域の同盟・友邦国と協力することも確認した。