公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

美味しゅうございました

2024-04-20 20:26:00 | 日記

『私たちは、互いの人格と人権を尊重し、将来にわたり地球社会を共に担う責任を負う。』

このように理研の行動指針には聞き慣れない単語が出てくる。地球社会これはなんなの?由来はたぶんglobal society

例文

グローバル社会とは、地域や国家がそれぞれの範囲を超え、世界規模でお互いに影響を与え合う社会形態です。経済や政治だけではなく、文化・情報・芸術・言語など、さまざまなシステムにおいて国境を超えたやり取りが行われます。

世界には196ヵ国の国々が存在しています。国や地域によって文化や資源、所有している技術も異なるものです。個人や企業が合理的な選択やさらなる繁栄を求める場合、国内の範囲を超えて国際的なつながりが増えていきます。

国境を超えて人々が交流する中で、モノ・お金・情報がやり取りされていく社会が、グローバル社会です。グローバル社会では、世界の情報を広くリサーチしたうえで、得た情報を生活やビジネスに生かしていく行動が必要です。

We will continue to be even more proactive in our efforts to contribute to achieving a sustainable global society.
そして、持続可能な地球社会の実現に貢献できるよう、より一層、積極的に活動していきます。


理化学研究所が社会にとってかけがえのない存在であり続けることができるよう、私たちは、以下の行動を実践する。

  • 1.私たちは、普遍的な知を新たに見出し、育むことを通じて、未来に生きる人々の健康で安全な暮らしの実現と、社会の持続的な発展に貢献する。
  • 2.私たちは、自律的に研究を行う権利とともに、専門家として社会の負託に応える義務を持ち、事業活動を社会に対して説明する責任を負う。
  • 3.私たちは、事業活動が社会の信認の上に成り立つことを自覚し、注意深い判断のもとで、公正にかつ倫理に則って事業活動を行う。
  • 4.私たちは、互いの人格と人権を尊重し、将来にわたり地球社会を共に担う責任を負う。
  • 5.私たちは、法令と所内規程を遵守する。

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