When Todd McMurtry informed me that Nicholas Sandmann wanted me out of his cases, I told Todd I would be happy to withdraw voluntarily.
I was pleased when Todd admitted to me in our conversation that it was my argument before Judge Bertelsmann and my legal theory about the republication of Nathan Phillips’ lies that paved the way for success in all of Nicholas’ cases. Todd was right. I appreciated his honesty.
I am not receiving any fees on the remaining Sandmann cases. My professional obligation to Nicholas has now ended. I did my best for him. That is all I can do.
I will have no further comment on Nicholas Sandmann, his family, or his cases. Again, I wish this young man, his family and Todd luck.
トッド・マクマートリーから、ニコラス・サンドマンが私に自分の事件から手を引くことを求めていると聞いた時、私は喜んで自分の意思で手を引くとトッドに伝えた。
会話の中でトッドが、ベルテルスマン判事の前での私の議論と、ネイサン・フィリップスの嘘の再公表についての私の法的理論が、ニコラスのすべての事件での成功への道を開いたと認めてくれた時、私は嬉しかった。トッドの言うとおりだった。彼の正直さに感謝している
私は残りのサンドマンの事件では一切の報酬を受け取っていない。ニコラスに対する私の仕事上の義務は これで終わりだ 彼のために最善を尽くした 私に出来ることはそれだけです
ニコラス・サンドマン、彼の家族、そして彼の事件についてはこれ以上コメントするつもりはありません。繰り返しになりますが、この若者と彼の家族、そしてトッドの幸運を祈ります。
先住民長老と対峙した高校生、米紙を相手取り訴訟
先住民男性と対峙する動画で物議を醸した男子高校生が米紙を相手に訴訟を起こした/Instagram/Kaya Taitano
2019.02.20 Wed posted at 17:30 JST
拡散した動画には、太鼓をたたいて祈りを唱える高齢の先住民男性と、笑みを浮かべたサンドマンさんが向き合って立つ姿が映っていた。米メディアは、サンドマンさんが男性の前にたちはだかり、取り囲んだ他の生徒たちがはやし立てていたと伝えた。
だが数日後に浮上した別の動画からは、この時近くにいた黒人男性の集団が、サンドマンさんたちや先住民のグループ、通行人らに対して侮辱的な言葉を浴びせていたことが分かった。
サンドマンさんは自身の行動について、その場の緊張を和らげようとしたと説明。差別的な態度を取ったつもりはないと主張し、「あの時ほほ笑んだのは、こちらが怒ったりおびえたり、挑発されて騒ぎを大きくしたりする気はないことをあの男性に知らせたかったからだ」と説明した。