公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

今読ん 「流星ひとつ」 沢木耕太郎

2024-07-20 12:50:00 | 今読んでる本





藤圭子が引退する直前のインタビュー。
辞めたのはそういうことだったんだ。
歌手は楽器みたいなものだから、わかる気がする。





「いっさい地の文を混じえず、会話だけで長編ノンフィクションを書き切る。いま自分は、かつて誰も試みたことのない、少なくとも眼に触れるかたちでは存在していない、まったく新しい方法で書いている。
その野心が、私に『一瞬の夏』と『インタヴュー』という二つの長大な作品を並行して書くという、自分では経験したことのない困難を乗り越えさせるエネルギー源になっていた。」沢木耕太郎

流星ひとつ(りゅうせいひとつ)は、沢木耕太郎が著した2013年10月に新潮社から出版されたノンフィクション作品である。
概要
1979年末、引退を決意した藤圭子へのインタヴューを纏めた内容。一度は封印されたが、33年の時を隔て出版された。

藤圭子へのインタビュー その16 - 獅子風蓮のつぶやきブログ

というわけで、沢木耕太郎『流星ひとつ』(新潮社、2013年)を読んでみました。(目次)□一杯目の火酒□二杯目の火酒□三杯目の火酒□四杯目の火酒■五杯目の火酒□六杯目の火酒□...

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こちらが土屋太鳳




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