公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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九十五ヶ条の論題 1517年10月31日

2022-10-31 20:51:00 | 窮鼠の嗜み

https://x.com/covidselect/status/1744348425741554120?s=61
ファウチはニッキーに謝る事はしなかった
一方で富を蓄えつつ、なぜサン・ピエトロ寺院建設に貧しい者の金を集めて使うのか?
なぜ貧しい者の命を、生命機能を犠牲にして、偽薬を試験するのか?ニッキーの指摘は正しかった。




その富が増すことを前提に効果のないものをなぜ押し付けるのか?500年前の司教に相当する者の名はファウチという。

1517年10月31日、ルターは司教であるアルブレヒト・フォン・ブランデンブルクに宛てて、免罪符の販売に抗議する手紙を出した。この手紙には、後に「九十五ヶ条の論題」として知られるようになった「免罪符の力と効力に関する論争」の写しが同封されていた。ルターは教会と対立するつもりはなく、自分の論争を教会の慣習に対する学問的な異議申し立てとみなしており、それゆえ文章の調子も「教義的というよりはむしろ探求的」だとハンス・ヒラーブラントは書いている。ヒラーブランドは、それにもかかわらず、いくつかの論文には挑戦の底流があり、特に論文86ではこう問うている。「今日、最も裕福なクラッススの富よりも大きな富を持つ法王が、なぜ自分の金ではなく、貧しい信者の金でサンピエトロ寺院を建てるのか?

現地時間2021年9月14日、米CNN『ザ・リード』に出演した米感染症対策トップのアンソニー・ファウチ博士が、ファイザー、モデルナ、ジョンソン・エンド・ジョンソンによる新型コロナウイルスのワクチンを接種した結果、生殖器の問題に悩まされる可能性があるというニッキー・ミナージュの主張を否定した。

 同番組のアンカーにニッキーの主張が真実かどうか質問されたファウチ博士は、「ジェイク、その答えは断固としてノーです」と答えた。「そういうことが起こるという証拠もないですし、起こりうると想像するメカニズム的な根拠もない」と続けた。

 Twitterのフォロワー数2,260万人を誇るニッキーのような有名人によるワクチンに関する誤った情報発信にどのように対処するかについて質問されると、ファウチ博士は「非常に難しいです。特にソーシャル・メディアには誤った情報が溢れています。誤った情報や偽情報に対抗する唯一の方法は、より多くの正しい情報を提供することで、その種の主張を基本的に否定することです。彼女は意図せずに行っているかもしれませんし、私は彼女を責めているわけでもありません。しかし、彼女はたった1度起きた根拠のない情報を広める前に熟考すべきであり、そういったことは科学の本質ではありません」と説明した。

 ニッキーは、9月13日に開催された【2021メット・ガラ】がワクチン接種が参加条件だったため出席を断念したことをTwitterに投稿し、十分な知識を得るまでワクチン接種をしないことを選択すると説明した。その際、彼女は母国であるトリニダード・トバゴにいるいとこの友人がワクチンを接種した後、副反応を経験したと主張していた。「トリニダードにいる私のいとこの友人がワクチンを接種し、その後勃起不全になりました」と綴り、「彼の友人の睾丸は腫れて、数週間後に結婚予定でしたが、結婚相手が結婚を取りやめました。ですから、ワクチンを接種するかどうか、神に祈りましょう。同調圧力ではなく、自分が納得した上で(ワクチン接種をするか)決断しましょう」と述べていた。



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