こんな哲学的アニメ見たことない。
ただのふざけた設定かと思ったら10話ぐらいから変わってくる。
リック・アンド・モーティー(Rick and Morty)はジャスティン・ロイランドとダン・ハーモンによるアメリカのテレビアニメである。
カートゥーン ネットワークのアダルトスイムにて2013年12月2日に放送開始し、批評家から絶賛を受けた
アルコール依存症の科学者リックと、彼の孫モーティの家族との生活と異次元での冒険でのトラブルを描いている。ロイランドがタイトル名にもなっている主人公の声を演じ、他にもクリス・パーネル、スペンサー・グラマーとサラ・チョークが声優として出演している。
本作は、ロイランドが映画祭『Channel 101』に出品した『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のアニメ版パロディが基になっている。放送局がハーモンに番組のアイデアを求め、彼とロイランドが映画祭作品に登場した2人のキャラクターを基に展開させていった。
日本では主にNetflixにて配信しており、2021年頃にシーズン4まで他Web動画配信サイトでも提供が開始された。シーズン3までは日本語吹替版が作られているが、シーズン4以降は今のところ字幕版しか存在しない。
あらすじ
天才科学者のリックが、娘家族の家に引っ越してきて間もない頃から物語は始まる。
リックはパラレルワールド間の移動や超光速航行など驚異的なハイテク技術を有し、孫のモーティやサマーを連れて危険な冒険に出ては様々なトラブルを引き起こすか、あるいは巻き込まれ、時には宇宙一のゲームセンターやリゾート施設で遊興にふける。
第1話を除いて、各エピソードにはクレジットシーンの後におまけシーンがついている。
基本的にコメディ作品ではある一方、宇宙的ホラーの要素もある?