公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

尖閣も書けるようにしておこう 竹島の日

2021-02-22 19:22:00 | 今日の単語
追補2021/03/22

香田洋二(こうだ・ようじ)
海上自衛隊で自衛艦隊司令官(海将)を務めた。1949年生まれ。72年に防衛大学校を卒業し、海自に入隊。92年に米海軍大学指揮過程を終了。統合幕僚会議事務局長や佐世保地方総監などを歴任。著書に『賛成・反対を言う前の集団的自衛権入門』など(写真:大槻純一)
香田:私は日本政府やメディアをはじめとする人々の目が武器使用にのみ集まっていることを強く危惧しています。中国海警局による武器使用は海警法の本質ではありません。この本質は、海警局の船が「国家の意志に基づいて、中国が領土と主張する尖閣諸島を奪取する」行動を取る可能性が高まったことです。このことを理解し、尖閣諸島をいかにして守るのかをきちんと考えるべきです。



田北真樹子「国会議員の中に中国海警法の漢字がわからない人が…」
居島一平「そんな人が国会議員…」
石平「国家の安全保障に関心ない議員を当選させた私達にも問題あるが…絶望感」
田北「そういう議員は尖閣に置いてきたほうがいいくらい」

石平「武装した中国海警船の領海侵犯は本来は侵略行為であり国家の一大事なのに新聞1面にもならない日本の危機感のなさは深刻。今後、海警は現場判断で日本漁船に武器使用の可能性もあるのに国会は桜などの有様で国家の危機に焦ってない」





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