国連人権理事会では、これまでにも「『慰安婦の真実』国民運動」の関係者らが4回発言を行い、クマラスワミ報告書の調査を求めている。日本政府は1996年3月に「クマラスワミ報告書」に対する反論文書を作成し、「依拠すべきでない資料を無批判に採用した」などとしていたが、一部の反発を受けて直後に撤回した。それ以来、国連人権理事会は左翼団体の独壇場となってしまっている。 . . . 本文を読む
『人類が地球面上に正義を立てる目的をもって戦場に赴いた時代は、はや既に過ぎ去ったようである。この物質的時代の人は、戦争がことごとく欲の戦争であることを承認すると同時に、戦争の避けられないのを知っているが故に、ついに欲をもって戦争の正当な唯一の理由であると信じ、欲によらない戦争ということは、全く彼らの思惟にのぼらないようになった。
「義のための戦争」とは、今時代の人にとっては、ピューリタン時代の旧 . . . 本文を読む
天皇家も酷いことするよね。大正天皇の生母なんだよ『柳原家は前光の死後、息子の義光が家督を継ぐものの、金銭問題や愛人問題を次々と起こして醜聞まみれとなり、さらには白蓮(燁子)も、九州の炭鉱王に嫁いだ後に、若い社会主義者の愛人と駆け落ちするといった大スキャンダルを巻き起こす。 柳原家の甥や姪が立て続けに新聞沙汰となる事件を起こし、愛子は宮中でずいぶんと肩身の狭い思いをしたようだ。明宮嘉仁親王(大正天 . . . 本文を読む