額東神社 奈良時代の神護景雲2年(768年)に創立。
もともとは山の中に鎮座していましたが、一向一揆によって現地に移転しました。
「加賀前田藩のお殿様も訪れた 」と言い伝えられており、平日でも参拝者が訪れる知る人ぞ知るパワースポットになっています。
そんな目と鼻の先にある
額東神社 の御神木(大杉)が今年の1月31日
落雷 に合い、一瞬で樹芯部まで亀裂が入り伐採を止むを得なくなりました。
その年輪から樹齢230年と推測
雷が落ちた衝撃は今でも鮮明に体に残っています・・・
子供頃から見てきた大杉なので残念な出来事でしたが、
神社や周囲への身代わりとなって御守り頂いた御神木なので
身代杉 と命名されました。
あらゆる災難から身を守るとして、伐採された
身代杉 が収められた
御守り(1000円) ができました。
これまでに3度用意されましたが、即日で無くなるほどの人気です。
こんな世の中です・・・
次回は8月1日(日)なので、興味がある方は訪れて見てください。(キモト)