免疫細胞は外部のウィルスや菌を撃退してくれる、本来なら自分の味方…それが過剰に増えた脂肪細胞により、まさかの自分へ反撃してくるのをご存知ですか?
メタボリックシンドローム
の、本当の恐ろしさ…
NHK人体から
知識として知っていたらいいと思います。
脂肪で満たされた脳が正しい信号を受け取る機能が低下…それで、レプチンという物質がお腹いっぱい!と思う機能なのですが、それをうまく受け取れず、まだ食べたい…と止まらない…(ダイエット失敗の理由)
溜まりすぎた脂肪が、脂肪細胞内でぶつかり合い、敵がいる‼️と勘違いして、免疫細胞が出てくる!敵などいないから、免疫細胞は探し回り暴走…その結果、血管壁内に入り、蔓延する脂肪が敵だと思い免疫細胞は脂肪を取り込む…でも、沢山ありすぎる為、免疫細胞は爆発💥その時にでる、普段なら細菌を攻撃するための攻撃物質が放出され、それが血管壁を傷つけ、脳梗塞、心筋梗塞を起こす💣💥他にも、糖尿病と腎臓病をなど…(我が身への反撃)
その暴走を抑える物質は
筋肉が運動してる際にだす、IL-6 筋肉を使う運動後にしか出ない!
敵などいない!攻撃はやめて!と、正しいメッセージを脳に伝え、暴走を抑える。
アメリカでは2年前さら人工的にIL-6を投与し、止め処ない食欲を抑えるメタボの治療薬として投与されてるそうです。
とになくメタボになってからでも、筋肉を動かすことで、脳に正しく信号が伝わる!
免疫細胞はコロナなど細菌やウィルスに使いましょう!!
ちなみにこれは内臓脂肪の画像…どこかで見たことありませんか?
鶏肉にたまについてますよね😅
細胞が脂肪を取り込み大きくなっていった画像…
ここまでくると見なかったことにしたいけど…これが現実!
正しく知り、正しく予防して健康体質へ改善していきましょう!!
少しずつでいいんです!
メタボになってからでも、筋肉動かせばIL-6が出るので、脳に正しい信号を送ってあげましょう✨
オチャサイズ、リモートレッスンも受付中
YouTubeオチャサイズチャンネルでも8分エクササイズおすすめです(^^)