話しは少し戻って、再び「養老」・・・ 「養老」には、ネットやテレビで話題の「天使の贈物」というプリンの卵を生産している養鶏場があります。
天命反転地を下見に行った ついでに どうせならということで、寄って来ました。 (反転地から意外と近く10分ほど)
養鶏場を何とか発見したものの (ナビがないと辛い) 隣接している卵の販売場には誰もおらず閉まったままです。 1時開店のようなので、 しばらく待っているとお店の方が来て・・・ 「プリン(?) あら・・・ 今日売れる分あるかしら・・・?」 えぇー まだ開店前なんですけど(?)
どうやら「天使の贈物」はネット販売がメインで、養鶏場では作っていないので飛び込みで行っても買える保障がないのです。 下調べが不足してました。・・・
今回は、たまたま(?)運よく2パックだけ残っていて超ラッキーです。・・・ (事前に電話しておけばOKらしい)
「天使の贈物」の最大の特徴は、見た目は普通の生卵でも中身は「プリン」になっていることです。
養老の地玉子「もみじ」と比べてもどっちが本物か区別がつきません。 どっちがプリンだと思いますか・・・??? えーと、どっちだったっけ(?)
砂糖や牛乳など一切加えずに、純国産鶏が産んだ「もみじたまご」を特殊な製法で仕上げています。 殻を割った跡もなく、ふちには薄皮が残っているのでどう見ても卵のままですね。・・・
食べ方は、ゆで卵の殻を剥ぐようではなく、生卵を割るような感覚で割ってカラメルソースを付けて食べます。(外見だけではなく食べ方までも生っぽい)
普段 食べているプリンとは比べ物にならないほど濃厚でトロトロでした。・・・ 砂糖も使用してないのに甘味が感じられるのは、きっと卵が美味しい証拠ですね。
次回はそのタマゴを生産している養鶏場を紹介します。 あまり見る機会がないでしょ・・・ ちょっとビックリでした。(キモト)