オチャサイズのブログ

お茶の効能を運動に取り入れたエクササイズです。

マジか・・・ 間近か・・・

2013年10月12日 | キモト日記

こんなことがあっていいのだろうか? 名古屋に出かけるその日の朝から iPhone のカメラの調子が悪く、
起動させると画面にノイズが走り、真っ赤になって まともに撮影できません・・・
落とした記憶もないし なんじゃろ。???
名古屋と言えば、行ったついでにソニーストアに寄って月末発売される あのカメラ に触れて来ようと思った日です。
マジ!  こりゃ もう買えって言ってるもんじゃないかぁ・・・


実際にQXシリーズに触って来ましたが思ってたよりも軽くて とてもオシャレです。
ただ、撮影した後にスマートホンとのタイムラグがあるので、バシバシ撮るには向かないかもしれませんね。
とは言え、現物(試作品)を見ると、やっぱ物欲が増大!
iPhoneの調子も悪いし、何だか導かれている気がしたなぁ・・・(キモト)

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個人【麺】談 「味仙」

2013年10月11日 | 個人【麺】談

名古屋に到着! 無事に用事を済ませお昼は今話題の 台湾ラーメン 発祥のお店 「味仙」 です。
台湾ラーメンは、台湾人の店主が賄い料理として作ったのがきっかけで、
それが名古屋を代表するご当地ラーメンとして発展し、今や全国的に広がる勢いを見せています。

名古屋に来たついでなので、流行モノは味わっておくべきでしょ って事で行ってきました。
ラーメン屋と言うよりも、本格的な中華料理屋さんですね。


注文したのはもちろん名物の「台湾ラーメン」 お客さんの8割以上が注文していました。
しばらくして小ぶりな器に盛られて出て来ました・・・ 
一目見てわかるように 真っ赤! 醤油ベースのスープにトウガラシが入った激辛ラーメンです。

ツルツルした麺に熱々のスープがからんで美味しい。  「辛いもの好き」がハマっちゃうのも納得です。
ただ、トウガラシの刺激に むせ返っている人が続出していましたがね。


器が小さいので、ラーメンともう一品注文するのがスタイルのようです。(たぶん)
相方がチャーハンを注文したので、自分は 「酢豚」 をオーダー。

トホホホ・・・ 出てきたのは酢豚と言うよりも「辛豚」です。
これもトウガラシが利いて超辛い! 酸っぱさなんで微塵も感じられません。
ラーメンと一緒に ヒィー・ヒィー 言いながら美味しくいただきました。

台湾ラーメンの「味仙」は、ご当地ラーメンとして人気を博していますが女性客が多いのはビックリです。
観光向けと言うよりも、地元の方に愛されているラーメンなんだな と思ったのが印象的でした。
ぜひ、名古屋に出かけた際は 今話題の「台湾ラーメン」をご賞味あれ・・・ 激辛好きにはオススメですよ。(キモト)

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「列車」

2013年10月10日 | キモト日記

何年ぶりだろ? 久しぶりに金沢駅のホームに来たけど、電車もナカナカ面白い。
普段、高速道路から見慣れている景色もレールの上からだとまた違って見えるから不思議だ。

子供のように窓の外を見入ってる・・・ この先にあるモノを求めて。

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「闇雲」

2013年10月09日 | キモト日記

今日は台風の影響で、突風と夏に逆戻りしたかのような暑さです。
毎朝訪れる丘から見た空は雲がの凄いスピードで流れていきます。

願ったって、祈ったって届きたい場所は逃げるから
「やみくも」に伸ばした手の先に触れたモノに意味なんてあるのかな。
そんな気分・・・

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カメラ事情

2013年10月09日 | キモト日記
 
今月末にSONYから発売される Cyber-shot (サイバーショット) DSC-QXシリーズ。
やばい! 発売が近づくに連れ物欲が増してくる・・・

モノによっては、ちゃんとした?カメラが買えちゃうお値段なので そっちを選ぶって言う意見も多いようですが、
この発想と技術、そして商品として発売してくるところが いかにも SONY らしいです。(ただ、そんなには売れないと思う)

明日、名古屋に行く予定があるので、ソニーストアにでも行って実機を見て来ます。(あるかな?)
見てしまったら 確定 するんだろなぁ。

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「刻」

2013年10月08日 | キモト日記

電池交換のついでにベゼルとバンドの交換も行ったので、 愛用の時計 が新品のように戻ってきました。
何かを一度リセットする度にそんな事をしている気がするなぁ・・・

「見える魚は釣れない」ってよく言うけど、本当にそう思う。
目の前にあり過ぎる故に事が進まない・・・ これも運命か。
「運命」ならそれに従うまでだ。

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「万治の石仏」

2013年10月07日 | TARO

「諏訪大社」の側に、あの「岡本太郎」が一目見て感嘆したという 石仏 があります。
これまで出向く機会も少なくモンモンと過ごしていましたが、縁があって今回ようやく対面することができました。


諏訪大社を参拝した後、横を流れる砥川のせせらぎを聞きながら向かいます。
この辺りは雰囲気がよくて、歩いているだけで癒されますね。

 
歩くこと10分、これが下諏訪の 「万治の石仏」 です・・・
高さ2.7m、長さ4mの自然石の上に、仏頭がちょこんと載せられた なんとも不思議な格好をしておられます。
岡本太郎が見つけたころは石仏までの道もなく、田んぼの際を草をかき分けて到着し、
流れる汗を拭こうともせず、「すごいね すごいね!」を連発して睨んだそうです。
その後、新聞などでも紹介され、今では道もキレイに整備されすっかり観光スポットになっています。

伝説によると春宮の石の鳥居を造る際、この石にノミを入れたところ血が流れ出し驚いた石工が霊の宿る石として阿弥陀如来を祭った という言い伝えが残っています。


この石仏にはお参りの仕方があります。
一、正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる。
二、石仏の周りを願い事を心で唱えながら時計回りに三周する。
三、正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する。


マニア向けのマイナーな観光スポットかと思いきや、この日は続々と見物客がやってきて みなさん石仏を回っておられました。
ただ、「岡本太郎」繋がりで来た人はいないだろうけどね・・・


ぜひ諏訪方面に出かける機会があれば、このユニークな石仏を拝んでみてはいかがでしょうか?
何か願い事が叶うかもしれませんよ・・・

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「諏訪」に座っていた・・・

2013年10月06日 | キモト日記

今年は「出雲大社」と「伊勢神宮」が遷宮の年に当たります。
6月に「出雲大社」に出かけたので、今月は「遷御の儀」(ご神体を新しい正殿に移す儀式)が行われたばかりの「伊勢神宮」に行ってきます。

「諏訪大社」 遷宮と直接関係がありませんが、ここも素晴らしい神社でした。
ただ、本当の目的は このすぐ側にあるんですがね・・・(キモト)

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「ペットボトル」の水たち

2013年10月05日 | 水紀行
 
この間、(Kumi)の友人から お土産に なめこの水 をいただきました。
このまま飾っておけるほど可愛くて、娘も大喜びです。 (ありがとうございます)

 
ペットボトルの水と言えば、ボクも山梨で買って来た あの世界遺産にも登録された 富士山 の形をした水があります。
売店に売っているのを見るとついついかっちゃうんですね・・・  この時も同様 悪い癖?

それにしても、この富士山のペットボトルは見た瞬間から一つ不満がありました。
内容量を見ると 400ml になってますが、 ここは標高に合わせて 377、6ml にするべきじゃないかと。
勝手ながら突っ込ませてもらいました。 甘い、甘いよ!
自分なら富士山の形をした、3776ml (3,776ℓ) の巨大なペットボトルを企画するぞ・・・
世界遺産で日本一の山ですよ。 日本一のペットボトルで水をアピールしても面白いと思うんだけどなぁ・・・(キモト)

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「1/144」の共演

2013年10月03日 | TARO

以前に紹介した1/144スケール同士の 「太陽の塔」「ガンダム」 を並べてみました。
こうやって比較すると、あらためて「太陽の塔」のデカさに驚いて、 18mの「ガンダム」が子供にみえちゃう・・・
名神高速を走ってて、チラっと見える巨大な顔にドキっとするもんね。


ウフフ・・・ 外で撮影するとより本物ぽく見えます。 どちらもリアルな造形で美しい。  
「これはお店にも部屋にも飾らんといてよ、気持ち悪いから!」 と、(Kumi)から釘を刺されてますので「太陽の塔」は自分の部屋行きだわ。
芸術を全くわかっちゃいない・・・ 困ったもんだ。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。 男よりずっとしっかりしているよ。
【岡本太郎の名言】より

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「ベホマ」 が欲しい

2013年10月02日 | キモト日記
10月に入って、いつもの「一日詣り」・・・
つい先日、山頂でもお参りしてきたので 今日ここに来るとなんだかもの凄く身近に感じちゃいますね。

その「別山」、気がつくと過去最高? の画像を貼り付けて紹介しています。(多)
「オチャブロ」を見て、今度行ってみようかな って人もチラホラ居るようなので ぜひ一度「白山」登拝に行ってみてください。
何かが変わるかもしれませんよ。

今回は前のような激しい筋肉痛は少ないものの、歳のせいか非常に回復が遅く疲れが抜けないや・・・(キモト)

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白山登拝 「別山」 後編

2013年10月01日 | 「白山登拝」

「油坂」を登り切ると目指す「別山」が目の前に姿を見せます。
後で気づくんですけど、「別山」は見えている頂きの裏にあって ここからではハッキリと見えないんですよ。(遠っ)
それにしても左側は切り立った崖で、体力以外にも険しい道のりになることが想像できます。

 
いよいよ稜線が始まりました。
北アルプスの山々が目線の高さに広がって本当に気持ちがイイ・・・ 始まったばかりなのでまだ余裕です。 
ただ、上にばかり気を取られていると・・・

 
道幅が50㎝ほどしかない場所もあるので注意です・・・
誤って足を滑らせると、一気に奈落の底に落ちてしまいますね。(こりゃ 落ちたら上がってこれないわ)
この辺から一気に緊張感が走ります。


最初のピーク(峰)が見えてきました。
石川県側から見てると なだらかなに見えますが、裏側は荒々しい姿をしているんですね。
左手にはずっと深い谷が続いています。


「天池」 加賀禅定道にある池で、この池の辺りは1800年頃に宿泊施設として利用された跡があるそうです。
穏やかな水面に景色が映って、疲れと緊張を癒してくれます。


稜線歩きは、アップダウンが激しく平坦な道が続いたと思ったら、一度下って再び急登が始まります。
そして、またジグザグの登りですわ・・・ とほほ・・


それにしても山は本当に静かだ・・・ 稜線に吹く風と踏みしめる足音、そして乱れた呼吸だけが響き渡ります。
南竜山荘を過ぎてから他の登山客に会ってないので、孤独感から ちょっぴり淋しい気持ちになって心が折れそう?


追い打ちするかのように、今回最大の難所?に到着・・・
ここまで来たら、もうほとんど崖を横切るようなもんです。
立ち止まって、どこがルートなのか確かめるもハッキリした足跡のようなものは見当たりません。
どうやら薄くなってる箇所を進むようです。
こんな時って、リュックの重みでバランスを崩してズルッと・・・ 必ず悪い事が頭を過るものです。
もちろん落ちたら最後、無事に上がってこれないでしょうね。


崖っぷちも無事に通過。 うひょー まだ全然遠いじゃないか・・・
南竜から かなり歩いたけど全く先が見えない・・・ ダラダラした登り坂を行きながら とにかく先を目指します。


「オイオイ、いったい どこがゴールなんだ」と言わんばかりの稜線が延々と続いています。
日中のうちに戻るんだから時間的に余裕があるのかと不安が増してくるねぇ・・・


下っては登ってを繰り返し、ようやく後600Mの標識まで到着。
とは言っても、走れば3分ほど着く距離も山ではその5倍から10倍ほどの時間がかかりますからね。


おおっ! ようやく頂きが見えてきました。
ここまで来たら不安などはいつの間にか消えて高揚が高まってきます。 あともう少しだぞっ・・・


「別当出会」を出発して約4時間、標高2,399M 霊峰白山「別山」に到着です。
未知の世界だったので、体力よりも精神的に疲れたような気がします。

 
それにしても天気が良くて、眺めも素晴らしい・・・ (実際はこの100倍素晴らしい)
剱岳から立山、槍ヶ岳に穂高岳・乗鞍岳、南に目を向けると御嶽山、そして遥遠くには八ヶ岳の山々も見る事ができ、北・中央・南のアルプスを総なめ できちゃいます。 
ここに来て立った者だけが見える絶景です。 来て本当によかった。


振り返ると雄大な白山(御前峰・大汝峰)の姿と、これまで歩いていた稜線がよく見渡せます。
白山とは 別の場所にある山 と言う意味で名前が付いた「別山」。
いくらなんでも少し遠過ぎだろ と思いながらも、ここから見る白山はとても美しい・・・


そして、いよいよ今回の目的である「別山神社」を参拝。 
これで「御前峰」にある奥宮、「大汝峰」の大汝神社と合わせて「白山三神社」を無事に今年中に参拝することができました。(感謝)


山頂は(って言うかこの登山道は)他の登山客はおらず貸し切り状態。
御前峰(白山)を眺めながら持参した おにぎりをパクつきます。 言い間でもなく、山頂で食べるおにぎりはサイコーに旨いです。


穏やかな陽気に釣られて、帰りの事を忘れて一時間ばかし山頂で過ごしちゃった・・・(焦)
来た道を今一度ゆっくりと戻って行きます。


午後3時30分、無事に「別当出会」に到着。 山の一日は早いのか、辺りは薄暗く感じました。
今回の「別山」へのルートは、距離も登りもあるので健脚の方でないと日帰りは難しいかもしれませんが、
白山に慣れてきたら、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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