昨日は、白石湖の攻略法についてのご質問にお答えするつもりで記事を投稿しました。
活字に出来る部分を全て書いたつもりでしたが、一つ書き忘れたコトがございましたので続編を投稿いたします。
暫しのご辛抱を・・・。
筆者が通い始めた頃は、白石湖には釣り人(知人)が醸し出す、何ともいえない特異な世界観がありました。
そこはまるで新参者を拒むかのような「神々が宿る聖なる海」って感じで、一切の常識が通用しない未知の釣り場でした。
、、、とオモイッキリカマサレルところからスタートしました。
今から思えば、冬の海はたいていアタリは少ないですし、魚影が薄いのでチヌもエサを我が先に引っ手繰って食べる必要がありません。
なかなか穂先を押さえ込まなくても、これは仕方のない所です。
本編でも書きましたが、「冬は、たいてい何処もこんなもん」です。
それと、場所にもよりますが足元には多くの牡蠣殻が落ちています。
また、湾内は流れが少ない上に、一時期に沢山の釣り人が集中して訪れますので、半ばヘドロ化した餌が溜まっていると思われます。
最近は、市販のダンゴを使用する方が増えましたので、ヘドロ化は徐々に改善されつつあると想像できまが・・・。
どうしても牡蠣殻や泥にサシエサが挟まったりハマったりしやすく、一般的な釣り場よりもアタリが出ない状況が起こる確率は高くなります。
筆者が思うには、海底の牡蠣殻や泥が「白石湖の神々」の正体です。
神々の怒りを鎮めるには、時々サシエサを誘い上げて、極力ソォ~~っと着底させるのが賢明だと考えています。
また、あまり根掛かりが酷い場合は、釣り座の移動をオススメします。
3月にもなりますと、海底の牡蠣殻に切れたラインが絡まりまくっている場合があります。
このラインが、根掛かりに拍車をかけてきます。
また、せっかく掛けたチヌを取り込む際に、海底のラインに絡まってバラシてしまうリスクもあります。
続編は以上です。
毎年楽しみにしている冬期の白石湖釣行も、だんだん残り少なくなってきました。
これが終わったら、畔蛸で春の風物詩やら、矢口浦や福井の小浜でまたまた年無し狙いやら、毎年の事ですが筆者のホームレスな釣りが続いていきます。
活字に出来る部分を全て書いたつもりでしたが、一つ書き忘れたコトがございましたので続編を投稿いたします。
暫しのご辛抱を・・・。
筆者が通い始めた頃は、白石湖には釣り人(知人)が醸し出す、何ともいえない特異な世界観がありました。
そこはまるで新参者を拒むかのような「神々が宿る聖なる海」って感じで、一切の常識が通用しない未知の釣り場でした。
、、、とオモイッキリカマサレルところからスタートしました。
今から思えば、冬の海はたいていアタリは少ないですし、魚影が薄いのでチヌもエサを我が先に引っ手繰って食べる必要がありません。
なかなか穂先を押さえ込まなくても、これは仕方のない所です。
本編でも書きましたが、「冬は、たいてい何処もこんなもん」です。
それと、場所にもよりますが足元には多くの牡蠣殻が落ちています。
また、湾内は流れが少ない上に、一時期に沢山の釣り人が集中して訪れますので、半ばヘドロ化した餌が溜まっていると思われます。
最近は、市販のダンゴを使用する方が増えましたので、ヘドロ化は徐々に改善されつつあると想像できまが・・・。
どうしても牡蠣殻や泥にサシエサが挟まったりハマったりしやすく、一般的な釣り場よりもアタリが出ない状況が起こる確率は高くなります。
筆者が思うには、海底の牡蠣殻や泥が「白石湖の神々」の正体です。
神々の怒りを鎮めるには、時々サシエサを誘い上げて、極力ソォ~~っと着底させるのが賢明だと考えています。
また、あまり根掛かりが酷い場合は、釣り座の移動をオススメします。
3月にもなりますと、海底の牡蠣殻に切れたラインが絡まりまくっている場合があります。
このラインが、根掛かりに拍車をかけてきます。
また、せっかく掛けたチヌを取り込む際に、海底のラインに絡まってバラシてしまうリスクもあります。
続編は以上です。
毎年楽しみにしている冬期の白石湖釣行も、だんだん残り少なくなってきました。
これが終わったら、畔蛸で春の風物詩やら、矢口浦や福井の小浜でまたまた年無し狙いやら、毎年の事ですが筆者のホームレスな釣りが続いていきます。
今シーズンあと一度の釣行となると思いますが、自分なりに理解し対策を練って臨んできます。
これからも記事更新楽しみにしています。
またご質問させていただく事もあるかと思いますが、その際もご対応頂けると幸いです。
各地に色々な方言がありますが、標準語は大概どこへ行っても通用します。
私は、、低迷した時は変な訛りが無いかチェックして、出来るだけ基本に添うようにしています。
シラサを買わない私には出来ない攻め方です。