もうすぐ展示が終了するので、強行で店を閉めて「佐竹本三十六歌仙絵」を観に行きました。
外に出たら暗くなっていましたが、マジックアワーに浮かぶ、ライトアップされた京都タワーが見えました。
スマホの写真では、ただの真っ暗ですね。
ついでにライトアップされた京都国立博物館も、、。
外に出たら暗くなっていましたが、マジックアワーに浮かぶ、ライトアップされた京都タワーが見えました。
スマホの写真では、ただの真っ暗ですね。
ついでにライトアップされた京都国立博物館も、、。
久々の釣りに関するどうでもいい話です。
今日のお題は「大型は警戒心が強いと良く聞きますが、、」です。
筆者自身を客観的に見ると、信頼する人の助言を良く聞いてしっかりと受け入れていると思います。
しかし天邪鬼な性格が邪魔をして、だいぶん時間が経ってから「本当かな?」と、もう一度考えてなおしてしまう事が多々あります。
「大型は警戒心が強いから大きく成長できた。だから警戒心が強い」らしいのですが、人間は老人になればなるほど、例えば「50歳よりも80歳、70歳よりも100歳の方が頭脳明晰だ」という話は聞いたことがありません。
とても腹立たしい事ですが、オレオレ詐欺は高齢者ばかりを狙います。
筆者がよくいくお店には、金魚鉢が二つあって、一つは小さい金魚がいっぱいいます。
もう一つの水槽には、大きな金魚が2匹います。
小さい金魚の水槽は、手を近づけただけでいっぱい集まってきます。
大きい金魚の水槽は、手を近づけただけでは寄ってきません。
チヌ道を求道している人の目線だと「おぉ、、さすが大きい魚は警戒心が強い!」ということになるかも知れません。
水槽をコンコン突くと、2匹の金魚は、ゆっくりと体をよじりながら指の方に集まってきます。
どうやら、筆者の手が見えていないようです。
本当のトコロはチヌに聞いてみないと分かりませんが、筆者には「餌に気づくまでのタイムラグが警戒心の正体」に思えてなりません。