GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

10.28 鳥羽市小浜漁協さんへ釣行の完

2014-10-31 03:02:33 | 釣果・筏
今回の釣行は、友人に釣果をあげて欲しかったという目論みもございましたので、なんだかフリダシに戻ってしまった感じです。

また気を取り直して、釣りの再開です。

筆者は、時々30cm前後のサイズを釣りますが、次の2匹目を引き出せず一向に確変モードに入りません。

このサイズが群れているハズなのですが、肝心な時に突風に邪魔をされてしまって竿全体が大きく動いてしまいます。

午後になり、友人がまた掛けました。

やっとこさ35cmくらいのチヌが釣れ、長かったボーズ脱出です。

5Bのオモリをつけて落とし込んで釣ったそうです。

かかり釣りは、サシ餌をダンゴに包んで落とさないといけないものだと思っていたとのコト。

隣の筆者が、ダンゴに包んだり、包まず落とし込んだりしながら釣りをしているのを見て、「マネしてみたら、、釣れた!!」とのコトでした。

色々試してみて、やっと釣れた価値ある1枚です。

1枚釣れたコトで俄然元気になりました。

以前使っていたドラグ付リールと比べて「指が全然痛くなくて、巻きやすい」と、セイハコウのフィールドレポート付きです。

EVA製のハンドルが好評のようです。

友人も、納竿までに30cmくらいのサイズを、もう1枚追加して終了となりました。

筆者は数えていましたが友人は数えずにリリースしていたため正確な数が解りませんが、納竿後スカリに入っていてのは20cm未満サイズが11枚以上と、30cm前後サイズが8枚以上くらいでした。

突風の攻略が大変で難易度の高い1日でしたが、友人の釣果もアリ今回も楽しい釣りでした。

10.28 鳥羽市小浜漁協さんへ釣行の2

2014-10-30 08:11:16 | 地域情報 京都府
船頭さんが渡船代の集金にやってきました。

船頭「釣れてますか~?」
筆者「小さいですわ」
船頭「シラサがイイですよ~、、皆さん、手の平くらいのを100匹くらい持って帰って干物にしてますよ~、、ここの名物みたいなもんですわ。」
筆者「あ、、そうですか」

筆者は、「昨日4※cmくらいのが上がってましたよ」みたいな情報をお聞きしたかったのですが、小チヌがエサ取りに群れてきそうな雰囲気です。

以前は、サシエサを流れに沿わせるためにラインを出しながらアタリを待つ釣りをよくやっていました。

以前のような釣り方ですと、予想通り手の平サイズが連発しだしました。

タングステンのオモリでゆっくり流しながらの釣りに切り替えだすと、時間がかかりますが30cmUPが時々掛かってきます。

当日は物凄い突風で、竿をまっすぐ持っているコトもままなりませんでしたので、タックルを操作して誘うコトが出来ない状況でした。

ガイドを沢山つけた竿でしたが、ガイド間のラインがふけてしまいラインも思うように出て行きません。

考えようによっては、風が勝手にサシエサにアクションを加えていますので、竿を持っているだけで常時誘っているようなもんです。

風力誘いの恩恵で、引っ手繰るような掛かり方が多く、コレはコレでハラハラドキドキな釣りでした。

隣で友人が久々にチヌを掛けて格闘しています。

友人はずっとボーズ続きでしたので、筆者もテンションが上がりタモを持って側にいきました。

大きい女の子用竿がオモイッキリしなっています。

大きそうです。

筏の下方向に入った時に、ラインが何かに擦れているような感じなので、リールを巻くのを止めるように伝えました。

しばらくしたら前に走り出したので、「よしっ!!」というコトで巻き取りを再開すると良型の銀色の魚体が見えてきました。

「おっ、、チヌやん、、大きいやん」、、と言った途端、全ての感動を掻き消す突然のラインブレイクです。

友人は「魚拓サイズが・・・」と、残念がっていましたが、筆者には42~45cmくらいの感じに見えました。


、、つづく。

10.28 鳥羽市小浜漁協さんへ釣行の1

2014-10-29 07:36:24 | 釣果・筏
友人と好調の小浜漁協さんへ行ってきました。

比較的流れが穏やかな10号の筏にのせていただきましたが、一日中とても風が強くて難儀しました。

でも、昨日はシーズン到来の秋の数釣りを満喫できました。

朝の早い時間から、まずはオキアミで手の平サイズが1枚釣れました。

オキアミでは、ツンツンするアタリが続きますの、コーンやサナギで粘ってみる事にしました。

1時間くらいして、まずはコーンで35cmくらいのがきてくれました。

久々のゼロ釣法での1枚です。

筆者は、池のように流れの無い場所でオモリを使った釣りが好きです。

流れが強い場所ですと、軽いオモリは流れをを受ける抵抗になって早く流れ、海底の牡蠣殻に針をガッツリ掛けてしまいます。

ただ、筆者の技量と穂先ではオモリをつけませんと細かいアタリが解りにくくて、どうしても向うアワセになってしまい、針を飲みこまれてしまうコトが多くなってしまいます。

コーンで釣れたチヌも針をのんでいて、なんだか「ヤッチマッタ感」漂う1枚でした。

出勤時間の為、、つづく。