実は、前回の菅島釣行で始めて『タクトRST10の完成品』を使いました。
今までプロトタイプしか使ったコトがなかったので、なんかチョット嬉しかったです。。笑
使った竿は『タクトRST10 テカル源氏~パーチ君~』なのですが、この竿は他のタクトファミリーの『紅~BENI~』『虎~TORA~』『桃色人生~ピーチ君~』よりも長めに作りました。
長く作った理由は、『テカル源氏』を使う人が『いつも後ろめに座って、のほほ~んとした感じで釣りをされる』からです。
筆者がいつも使用している竿『タクトRST10(プロトタイプ)』と、他のタクトファミリー(今回使用したのはテカル源氏)は同じチューブラー・同じ作り方なんですが、竿としては全くの別モノでした。
それにしても、こんなに変わるモノとは想像もしていませんでしたので、、『何だかオモロイや~ん♪』って気持ちになってきました。
『テカル源氏』の方が圧倒的に綺麗に曲がります。
しかし、『プロト』は『大太鼓のようなドンドンとした振動(筆者にとっては心地よい振動)』と共に、不思議なほど簡単にチヌを浮かせてきます。
ん~~~、、向き合ってみる価値がありそうです。。
しろまる 1/2箱
三重チヌ筏(みたいな名前だったような箱モノ) 1/3箱
荒引きサナギ徳用 1/3袋
チヌにこれだ 1/2本
オキアミを手で潰したもの 500~700グラムくらい
、、を桶2杯使用
朝の2~3時間くらいの潮待ちタイムと、夕方の早上がりが無ければ3杯は使ったでしょう。
割れを優先して調合しました?が、なかなかエエ感じでチヌが寄ってきました。