
季節の風物詩を味わいに、菅島に数釣り目当てにやって来ました。
この時期の数釣りにしては少し寂しいですが、先ほど納竿しました。
例年でしたら、30枚40枚釣る人もいる釣り場ですが、今年は調子が悪いみたいです。
ボーズをやらかしてしまいました。
また来週、、リベンジしに行ってきます。
気分転換にラインでも新調しようかなとも思いますが、8か月ちょっと使っていますが、まだまだ使えそうなので悩むところです。
今年はずっと巻替えずに、この16lbを使っていますが、とても丈夫です。
前回のどうでもいい話続編を、、。
今は夏真っ盛りですが、本項での話の舞台は真冬です。
釣り場は、筆者が冬に通っているところです。
冬場は、サシエサを海底に放置している時間が長くなりますので、ダンゴを打つ回数も少なくなります。
そのような状況では、何となく「匂いの濃いダンゴ」の方が、自己満足できそうです。
ということで、「あかまる」を「ブルーステージ」で薄めずに使っています。
ダンゴの割れ具合は、水分量や握り回数云々をあまり突き詰めずに、細引きサナギを多めに混ぜて割れやすくしています。
ただ、冬の大型狙いは「博打みたいなもん」ですので、ダンゴ云々はあんまり関係なさそうに思います。
久々に「どうでもいい話」を、、。
サシエサをダンゴに包んで落とすというのが、どうも嫌いで、いつまでたっても苦手です。
なかなか割れなかったり、落下途中で自爆したり、リールはジャリジャリしてくるし、、。
この前も同行の釣りトモさんが「海底についたら、だいたい〇〇秒で割れるように調整して握っています」と言ってはりましたが、筆者には神様に見えました。
そうはいっても、エサ取りが多かったり、水深が深かったり、急流だったりしますと、どうしてもダンゴに包んで落とさなければなりません。
ダンゴ釣りが苦手な筆者にも、とても使いやすいダンゴがあります。
三重県にある「えさきち」さんというエサ屋さんのオリジナルダンゴの「ブルーステージ」です。
仕事の休みの関係で釣行は平日で、釣り場選びも出来るだけ空いているトコロを探して行きますので、普段は集魚剤などを入れなくても箱餌だけで釣りが成立いたします。
少し前になりますが、別の釣りトモさんと話をしていましたら「あかまるを使っている人が近くにいたら寄せ負ける」という話になりました。
その人も、あまりダンゴに拘りがなくて、ブルーステージを使っている場合が多いようでした。
あかまるの独特なあの臭いが車中に充満しますと「なんとも・・・・。」なのですが、筆者も最近あかまるをよく買います。
しかし、筆者のようにダンゴ釣りが苦手な釣り人には、あかまるは扱いがシビアで、なかなか難易度が高いベース餌です。
水を入れ過ぎてしまいますと、なかなか割れずに地獄をみます。
海に潜って見たわけではありませんので本当の所はよく解りませんが、何となく濁りが少ないように感じます。
ここ最近は、「集魚効果の高いあかまる」&「強濁りのブルーステージ」&「強濁り+具だくさんのチヌ制覇」を混ぜて使っています。
ブルーステージを多めに入れた方が割れやすくて扱いやすく、チヌ制覇はコップに1~2杯くらいを混ぜています。
楽を覚えると、なかなか上達せずにどんどんダメになってしまいそうですが、テキトーにやっていても、ナンチャッテダンゴ釣りができてしまいますので、コレはコレで、、。