昨夜、筆者的には『凄いや~ん!』と思う『釣りに役立つ理屈』を手に入れ気を良くして、またまた『五畳半の狼』のバックナンバーを拝見しておりました。
『島津靖雄さんの、、狼的 Road to ロッドデザイナー』、、こちらは理屈抜きに面白かったです。
筆者もグラス竿の持つ、ギュ~ンと曲って、どこまでも食らいつくようなトコが好きなのです。
釣りビジョンの無料動画の『五畳半の狼』が好きで、ちょくちょく拝見しております。
今日見たのは『川村軍蔵教授さんの 狼的 魚との知恵比べ』です。
黒鯛は黄色が好きとか、視覚判別能力の高さとか、記憶力について等々、、とても興味深い内容でした。
拝見して特に感じた事は、、『人間目線で魚の視覚を判断してはいけないのねぇ~』と、いうコトです。
『人間目線での超デリケート≦ 魚目線でのスタンダード』みたいですね。
右腕が完治してからは、今までのウップンをはらすべく今年は『誘い』ばかりしています。
今までは魚は視力は悪いと聞いておりましたので、『細かいサシ餌の動かし方』については、イマイチ心のどこかで疑心暗鬼を抱いていました。
人間的発想で単純に体のサイズから長さを考えた場合『人間の1センチ=黒鯛の2~3ミリくらい』でしょうか。
振り返ると、『黒鯛目線で釣りをしようと努力していたつもりが、人間目線で黒鯛の気持ちになろうとしていただけ』みたいですね。
動画を拝見したコトで、、『1ミリ以下の動きにもコダワッテみようかなぁ~』なんて考え始めています。
そうなると、130センチか、もっと短尺な竿が必要になってきそうですね。
『魚には見えている』というコトが解ったコトで、『誘い』での釣りが益々面白くなりそうです。
白石湖で釣りをした後に鏡を見ると、黒目の位置が内側にズレテしまうのですが、この分だと来春はもっと寄り目になりそうですね。(笑)
昨年暮れに製作した『ジャッカルⅡ(改造により、現ジャッカルスピード)』です。
当時はクルクルが無かったので、エポキシコーティングが凸凹でした。
今は、丸@仙さん作のクルクルがありますので、再度エポキシコーティングしてみました。
今日が仕事納めで、明日は店の大掃除、29・30日は自宅と車の大掃除です。
『あっという間ですね』と、よく言われますよね。
試しに『あっ』、、っと言ってみましたが、特に何も変わりません。
『あっ』って、いったい何なんでしょうね。
『最近月日が経つのって早いですね。1年ってパコパコっていう間ですよね』でも、支障が無い様な気がしますが・・・。
(-、-) 俺的には『ピョコタン』でもエエでぇ~。
もうすぐ開幕の白石湖に向けて、プロフェッサーうずまき☆AMIモデル用に穂先を新調しました。
AMIモデルというコトですがご本人は一度も使ったコトがない、ビミョーなネーミングの竿です。
一度も使用していただいていない理由は、この竿に限ってなかなか穂先うまく削れません。
過去に3本作ったのですが、いずれも没になりました。
原因は、過度に食い込みを重視しすぎてどうしても腰のない感じになってしまい、結局アタリがとり難い穂先になってしまうのでした。
今回は、白石湖用穂先ですので、自分用に関してはいつものようにテキトーに削りますので、テキトーにイイ感じの穂先になりました。
ついでに、元竿のコーティングが汚かったので、再度クルクルしております。