今日は、お歳暮の手配＆ランチ＆ワイン工場の見学に丹波に来ました。 天気が良くてキモチイイ～♪
だったらスケルトンシートじゃなくてもいいやん！って加工を、またやってしまいました。
このリールシートって、、以外に重いんですね。
知らんかった。
筆者がよく使いますベイトリール用の改造リールシートは、かなり軽量ですが逆さまに付ける関係で、どうしても背中側が肉厚の甲高な感じになってしまいます。
このリールシートですと、、正常なグリップポジションから、ＥＶＡグリップの加工をスタートできますので、加工の自由度が広がりそうです。
写真のグリップを、これからドンドン加工していきますねん。
ってコトで、この竿の名前が決まりました。
『アローＲＳＴ１２マリンランナー』
まだ手付かずの、もう１本の竿ですが・・・
『スピアーＲＳＷ１２ポセイドン』に、、今のトコロ半決まりです。
共に元々はＫ工房さんの竿なので、一代限りで後継モデルは作れません。
高校の同級生だったＮ君と、、なかよし渡船さんへ行ってきました。
ｗａｍｕさんにご一緒させてもらって以来、これで３週連続釣行です。
風はあまりなく雨も降らない釣りやすい状況でしたが、海中もとても静かな感じでした。
先々週には沢山いたボラもいませんでしたし、中層のウミタナゴも表層の木っ端グレもいませんでした、、オヨヨ。
他の場所では大漁の方もおられましたので、この日は場所によってずいぶん状況が違ったみたいです。
Ｎ君は、良型を１匹掛けるも牡蠣棚に入られ痛恨のラインブレイクでした。
面白かったんですが、とてもオヨヨな１日でした。
釣果＝８匹（～３７㎝）
２０１１年 釣行 ５３回 １９９匹 最長５２．５ｃｍ 年無し ５匹
２０１０年 釣行 ５７回 ３５７匹 最長５４．５ｃｍ 年無し ３匹
２００９年 釣行 ６７回 ４２６匹 最長５１．８ｃｍ 年無し １匹
２００８年 釣行 ６４回 １１４匹 最長５６．５ｃｍ 年無し ７匹
２００７年 釣行 １８回 ６８匹 最長４２ｃｍ
通 算 釣行２５９回１１６４匹 最長５６．５ｃｍ 年無し１５匹
とりあえず、、チョコチョコいじってます。
パーツが足りないのと、、成型と、、ペーパーかけと、、パイプの切断と・・・・、、まだまだ未完成です。
スケルトンシートの実物を拝見しました最初の印象は、、、『頭デカっ！』でした。
想像していたよりナット周りがデカイので、フロントグリップを小ぶりにしました。
フロントグリップを小ぶりにした、もう一つの理由に、、
Ｍさん『コレ（フロントグリップ）って、何の役に立つの？』
漁『さぁ～、、何に使うんでしょうかねぇ～』
Ｍさん『・・・・・・』
漁『いっそのコト無くしちゃいましょうか』
みたいなヤリトリが事前にありました。
無くす方向で考えてみたのですが、、筆者の入手可能なパーツの組み合わせを考えてみましたところ、、『なんか安っぽい感じ』になりそうなので、今回は小ぶりなのを付けるコトしました。
たまたま、フロントグリップを矢尻の形にしておりましたので、、アローって名前もマンザラではない感じです。
ところで、相方の『兵頭（仮称）』の方は、いったいどうしましょうかねぇ～？？
考えるのがメンドクサイから、、ソルジャーにでもしましょうかねぇ～。
Ｍさんにいただいた竿をリメイクしております。
手始めは、セレクションⅩイチ・５大チヌ１．３５です。
まずは、竿先の割れているトコをカットしてみました。
カットしただけでそのまま使えそうなので、この点は特に問題なしでした。
黒鯛工房という会社の名前と、Ｍさんのダーティーなイメージから、すぐにカラーリングは決まりました。
イチ・５大チヌの名残を残したくて、真っ赤なスレッドの一部を残すコトにしました。
今回の一番の難題は、初挑戦のスケルトンリールシートの取り付けです。
とりあえず、そのままハメテみましたが、イマイチ寸足らずというか、、物足りないというか、、そんな感じの面構えに思えます。
スカスカな感じに筆者が慣れていないというのが原因なんでしょうが、どうもリールシートあたりのデザインが気に入らないので、ア～でもないコ～でもないとやっているうちに、、徐々にデザインが固まってきました。
そこで、リールシートのナットのストッパーも兼用する小物を製作してみました。
写真では全然解りませんね。。笑
小物を削ったり作ったりしながらの製作ですので、まだまだ完成は先になりますが、、、
ノーマルより劣っては意味がありませんので、、今回の製作は、ちょこっとマジです。
ところで、この竿の名前どうしましょうかねぇ～。
いつもは、竿の名前を先に考えてから製作にはいるのですが、、今回はまだ考えておりません。
『イチゴちゃん』というのが、、ミョーに頭をよぎりますが・・・・、、なんかイマイチな感じです。
あ～ん、、どうしましょうかねぇ～。
竿がもう１本あるので多少コンビというコトを意識して、、漫才コンビの矢野・兵頭さん達から名前を頂戴してみましょうかねぇ～。
このお二人を拝見しておりますと、ボチボチ加減がミョーにカッコいいと思います。
ってコトで、、竿の名前を『アロー＆へいあたま』にでもしましょうかねぇ～。
『へいあたま』の方は意味がイマイチわかりませんので、、もうちょっと考えなければダメかも知れませんね。
も～ちょっと、、考えよっと。。悩