６．２６ 白浦釣行 ～栄丸さん～

今年に入って入院しておりました親父が他界しましたので、釣りどころではありませんでしたが、久々に朝から夕方まで行ってきました。

またまた舞鶴方面に行ってみようかと思いましたが、Ｍさんから白浦が釣れだしているコトを教えてもらい、、栄丸さんに行ってきました。

雨合羽を持ってきませんでしたので、車中で熟睡しながら小雨になるのを待って８時スタートです。

『白浦といえば木の前』という感じですが人気の『木の前』のポイントはウネリがきついとのコトで、３番人気の２区のポイントへ降ろしていただきました。

天邪鬼な筆者は、人気のポイントよりも『ちょっと控えめな３番人気』くらいのポイントの方に惹かれてしまうのでした。

しかし２区も揺れがキツクて、、『あ～～ん、、キモチワリ～～』

結果は、久々の年無し２匹を含む５匹でした。

２０１２年　釣行　２１回　　６６匹　最長５４ｃｍ　　　年無し　３匹
２０１１年　釣行　５５回　２０５匹　最長５２．５ｃｍ　年無し　５匹
２０１０年　釣行　５７回　３５７匹　最長５４．５ｃｍ　年無し　３匹
２００９年　釣行　６７回　４２６匹　最長５１．８ｃｍ　年無し　１匹
２００８年　釣行　６４回　１１４匹　最長５６．５ｃｍ　年無し　７匹
２００７年　釣行　１８回　　６８匹　最長４２ｃｍ
通　　 算　釣行２８２回１３０６匹　最長５６．５ｃｍ　年無し１９匹

おきまりのコース

二匹目

本日一匹目

白浦 肉。

不常識を非真面目に・・・。

上の写真ですが、市販のグラスチューブラーの先端をカットせずに、そのままの寸法で使用してみようかと・・・。

この竿は筆者用のものですが、グラスの空洞の中をアタリが手元まで走ってきそうな感触があります。

ちなみに試作の穂先は『への字』で『短かめのドピンピン』です。（折れて不要になった穂先を使ったため：笑）

次の写真は、清水のカセでの小型～中型をターゲットにした新竿で、撮影用に製作中の各パーツを仮組したものです。

右手親指でスプール操作をし、魚が掛かると左手に竿を持ち替えて取り込む方専用に作っております。

竿全体が短い為、多少の重量増は問題が無いので、『アタリコンバーター・ステージⅡ』を搭載！！

軽快に扱えそうなので、この竿は『ピッコロ』という名前にしました。

今のペースでは完成までに、あと１～２週間かかりそうですけど・・・。