今日は、刺し餌はコーンだけで頑張ってみましたか、やっぱイマイチでした。
今日はちょっとコマシなサイズが釣れました。
菅島は潮流の速い釣り場です。
今日は、柔らかい竿に、への字ではない普通タイプの穂先でやりました。
ただ、この穂先は極端な胴調子のヘロヘロ調子です。
菅島が続いてますので、何だかいつもと違うコトをしたくなり、今回は引っ手繰るようなアタリを出させる作戦です。
5~6匹は、元竿の中央付近まで大きく曲がるくらいに、引っ手繰ってくれました。
ヘロヘロ過ぎてアワセが効きませんが、チヌがご丁寧に自分でアワセてくれました。
潮の流れが速いと、ナンダカンダ言っても、やはり釣りにくいものです。
しかし、流れの中で捕食する彼らも、釣り人以上に大変です。
チヌは釣り人以上に余裕がないので、簡単にヘロヘロタックルの罠に掛かってしまうという訳なのです。
サシエサを咥えた時の全力ダッシュの突っ込みが、平常心で捕食できていないことを物語っております。
これくらいのサイズだと、ヘロヘロタックルでダッシュを止めるのは、けっこう大変でした、、笑。
コーンで1枚、オキアミコーンで1枚、サナギで11枚でした。
サナギの釣果は全て、、「ザ・落とし込み」でした。
今年初めてシラサを買いましたが、結局のトコ釣れませんでした。
やっぱシラサは苦手です。
今日はエビタモを忘れてしまったのですが、誰かが海中に落としたエビタモを釣りあげて重宝しました。
落とし込みがバシバシ決まって、気持ち良く納竿出来ました。