先日、小浜漁協みたいな名前のトコにいきましたが、釣果に一役も二役もかってくれたのが、「製作苦節1ヶ月弱」のへの字穂先でした。
シラサがメインの餌でしたので、先調子の方のみ使いましたが、アタリが見やすい、食い込みがいい、思ったほど風にも弱くない等、、いいトコ尽くめでした。
午前中はコッケイな穂先の動きを見ながら、マジで笑い転げておりましたが、昼からは動きにも目が慣れてきて、「頼もしいヤツや~ん」と思いながら釣りをしておりました。
使ってみて、この穂先が一世を風靡しかけた理由もなんとなく分かりますし、製作の手間などから一世風靡しなかった理由もなんとなく分かる今日この頃です。
もう!先調子はもう使えまへんぜ、旦那!
広めようへの字の輪
今度、いわちゃん洗脳しまヒョか(笑)
しかし、、
への字穂先は、以前から探していた「鈍くて敏感」「硬くて柔らかい」という理想の穂先なのかも知れないなと思いました。
初めて作った穂先が、あまりにも気に入ってしまいましたので、「より理想のへの字穂先」を、追いかけてみようかと思います。
。。。
一番気に入ったトコは、穂先自体が太いので「自作穂先TYPEゴボウ」並に、手にアタリが響くのに、ストロークがありグーンと食い込んでくれるトコです。(TYPEゴボウはストロークが3~4㎝くらいしかあいません)
お陰で、ロングロッドなのに目の悪い私でもアタリがよく見えて正直助かりました。
それと、寛容なイメージが持てる動きなのでピリピリ感がなく釣りが楽しくなるコトと丈夫で長持ちしそうなトコです。
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ホント、いいモノをご紹介・製作指導いただきまして感謝しております。
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いわちゃんは、いつも忙しので自作する時間が無いって、、以前言ってはりましたので難しいでしょうね。
洗脳って訳ではないですが、もしブログをご覧の方がおられましたら、コレはイイ穂先です。