本日も舞鶴吉田筏で牡蠣ちぬをやりましたが、強冷風の前にテンションも上がらず、結果ボーズでした。
とにかく一日中、風が強く寒い日でした。
いつもの様に、ゴミとイガイを撒きましたが、間もなくに風向きが大きく変わり、筏が移動したので、ポイントがズレてしまいました。
納竿まで風向きが変わらず、結局作ったポイントを活かせませんでした。
風向きが変わるまでは、良型アブラメやバラシましたがヒラメORカレイが連続で針にかかり、アタリ(ヒラメORカレイやウグイ)も頻繁にあり、チヌにつながる感触があっただけに残念です。
未熟さからか、風による筏の移動は、吉田では今まで気にもなりませんでしたので、教訓になりました。
後で聞いたのですが、今日乗せていただいた筏は、風と波に少し弱いそうで、渡船屋さんが心配して様子を見がてら、違う筏に替わるか尋ねてくださいました。
この強風ではどこへ行っても同じと思い場所は変わりませんでした。
「危ないと感じたら、早めに電話してね」と言って、渡船屋さんは戻られましたが、内心「何!?何!?ヤバイ??」と思い焦りました。
その後、かなり頻度は落ちましたが時々餌取りっぽいアタリはありました。
アタリは分かるのですが、強風でアワセのタイミングが分かりません。
竿を手持ちにすれば、何か魚は釣れていたと思いますが、七輪を抱えながら竿を見るだけで精一杯です。
予定していた広角の練習も、気持に余裕が持てずに、あきらめました。
もう限界!と思い時計を見ると、まだ2時46分・・・。
予想地合い時間にもなっていませんでした。
いつもでしたら、時間が経つのがすごく早いのですが、今日は恐ろしく遅く感じました。
結局、アラレが降ってきたので、5時に納竿しました。
今日は、久し振りに、体が変になるかと思いました。
無事に一日を終えただけでも、良しとしましょう。
2008年 釣行12回 釣果4匹 最長寸41cm
通算 釣行30回 釣果72匹 最長寸43cm
先日釣りに行った時の強風を教訓に、ガイドの結び直しをしてみました。
フライを巻く時に使う、黒色の細糸を使用してみました。
今回は糸の上には色を塗らず、エポキシコートを薄めに塗布して固めています。
理由は、ペイントを塗ると分厚くなり、風の影響を受けやすくなるからです。
ガイドとガイドの間には、蛍光色のオレンジと白を交互に塗っております。
自作穂先では、この配色を多様しておりますが、薄暗くなった時には、オレンジと白が一番見やすいからです。
今日は日曜日かぁ。。(-、-)
天気がよく、暖かい日でしたので、釣りに行っている方が多いのでしょうね。
皆さん釣れたんでしょうかねぇ。
明日アタリ、皆さんのブログをチェックしてみて、良さそうな所があったら、一度違う所に行ってみようかな。新名神も開通したし・・・。
でも、ヒラメのお造りが激旨だったしな・・・、
吉田で、チヌ狙いながら、ヒラメも真剣に狙ってみようかな。
明日考えよっと。。<(_ _)>