今回は初めての広島です。
早めに着きましたので、かめや総本店さんに立ち寄りました。
6日は、35~45強くらいのサイズを中心に二桁釣れました。(数えていません)
7日は、35~45弱くらいのサイズが、ざっと数えて8枚でした。
粒サナギを中心に、コーン・オキアミ・魚玉(練エサ)のローテーションで、6日は撒き込んだサナギが効いたのかサナギでの確変もありました。
かめやさんでは、粒サナギの販売がありませんでしたので、7日は前日の残りの1袋のサナギを大切に使いましたが、サナギでの反応はイマイチでした。
隣で釣りをする釣りトモさんは、練エサ(けっこう臭い匂いのするヤツ)を中心に使い、コンスタントに二桁釣っていました。
筆者は、魚玉を買っていったものの、練エサで釣った記憶がなく(買った記憶もほとんどなく)、あまり使いませんでした。
しかし、隣でチョイチョイ釣っているのを見て、ダマサレタつもりで使ってみたら、何となく1枚釣れました。
初めての広島での釣りの印象ですが、、引かない(暴れない)チヌが多く、みょ~な違和感を感じてしまいました。
時々、よく引くチヌも混ざるのですが、引かないチヌが圧倒的に多い印象でした。
帰りの船上で、常連さんらしき方とお話をさせていただきましたら、一概に黒鯛といっても100種類位いてるそうです。
お話をお聞きして、だんだん謎が解けてきました。
釣行日には、どうも温厚な種族の群れに遭遇したみたいです。
温厚なチヌと、時々混ざる体育会系のチヌでは、全く別の魚?と思うくらいの違いを感じました。
ナンダカンダ言っても、大変思い出深い楽しい釣行になりました。
ご一緒いただきました方々、ありがとうございました。