かかり釣りで大チヌ用に、15mmグラス(普通タイプ)を使って竿作りをスタートしました。
普段は16mm(硬調)の竿をよく使っています。
この前は久々に、15mm(硬調)グラスで作った竿を使いましたが、だいぶんマイルドに感じました。
この前使った竿より少し柔らかいグラスで竿を作りますので、今回は一度切断してから継いで腰を強くしてみます。
2種のテーパーを組み合わせて、、いざ勝負!って感じで作り始めましたが、この設計で「はたして良いのか?悪いのか?」イマイチ解りません。
実際のトコロは試釣してみないと何とも?ですが、手元側のチューブラー内の容積が増したせいなのか?切り離されたチューブラーが共振するのか?狙い通り感度が上がったようです。
感度の向上は、ずいぶん前に作った竿で経験済みです。