一日一トライ~”その記憶の記録”

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🅿‐156.「下絵付ソバ猪口」 8点

2025-03-10 07:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法

 電動ロクロで作った素地に、ゴスで描いたソバ猪口を作りました。粘土は上信楽粘土、釉薬は3号透明釉、焼成は、15KWの電気窯による酸化焼成(1250℃、19.5h)です。


  
 ①下絵付ソバ猪口   H6.7、径8.5

  
 ②下絵付ソバ猪口   H6.7、径8.5

  
     ③下絵付ソバ猪口   H6.7、径8.5

    
 ④下絵付ソバ猪口   H6.7、径8.5

    
 ⑤下絵付ソバ猪口   H6.7、径8.5

    
 ⑥下絵付ソバ猪口   H6.7、径8.5

  
 ⑦下絵付ソバ猪口   H6.7、径8.5

    
 ⑧下絵付ソバ猪口   H6.7、径8.5


ゴスは、「焼貫ゴス」を使ったもの(④~⑧)が多いのですが、全体的にダミにムラができ、骨描きの線もイマイチ明瞭にでません。また、下絵の色もムラが出る傾向がありました。原因として
考えられることは、3号透明釉をいつもより濃度の濃いもの=厚めに掛けてみました。3号透明釉はあまり流れることはないのですが、掛ける濃さにも影響したのかな、とも考えています。


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