電動タタラ機で6mmの粘土版を作成し、型紙通りパーツ毎カットした後、ドベで接着しながら組み立てます。乾燥後、一度750℃で素焼きし、次に、寒冷紗を使い素焼き用白化粧を掛け再度750℃で焼成します。キャンバスのようになった素地に、鉄絵を使い下絵具で絵付けしていきます。釉薬は、3号透明釉をコンプレッサーで掛けました。粘土はブレンド土、本焼きは電気窯による酸化焼成(1250℃/19.5時間)です。

下絵の様子
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本焼き終了
下絵の様子
👇 本焼き終了
下絵の様子
👇 本焼き終了
下絵の様子
👇 本焼き終了
下絵の様子
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⊞ 内側はルリ釉を掛け、焼成後防水剤で処理しました。