パスタやピザのイタリアンと肉料理がウリのカフェです。地域密着と地産地消にこだわり、地域の人に気軽に来てもらうような店作りを目指しているとのこと。この店は、外観は北海道の住宅と変わりませんが、内部の柱、床、壁面、階段など古民家のパーツを組み合わせてリユースされていることが特徴です。また、店内は、イタリアの写真が展示されていたり、各種骨とう品もたくさんありました。
レセプションデスク
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2階の様子
1階の様子
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今日のランチ
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このカフェの呼称にビストロとついているので、お酒も提供するといった「居酒屋」風のカフェ(=レストランより小規模)との認識で行きました。まあ、お酒を飲むつもりではないのですが、一番関心をもった言葉は「リブロ」。リブロは、スペイン語で本という意味ですが、イタリア語も全く同じということは知っていました。店内には、特別本がたくさんあったわけではありませんが、どうしてこのような名前を付けたのかなあといろいろ想像しながら店内を見学しました。