一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

🅰-6.旭川市・日本製紙KK前のサクラ並木    2023.5.2

2023-05-11 07:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

 🏭 市内のパルプ町には、「日本製紙KK旭川工場」があります。旭川は、北海道のほぼ中央に位置しており、道内各地からチップ・木材を集荷できる地理的条件に加え、石狩川の豊富な水を活かしパルプを生産する工場として1938年(昭和13年)に設立され、戦前・戦中・戦後と約85年程経過します。


 近年、この日本製紙前のサクラがきれいだとの情報があり、立ち寄ることにしました。サクラは、本工場の正面の両サイドでみることができます。道路は、駐車・停車は禁止ですが、すぐ近くに駐車スペースがあります。


 この周辺は、公園になっています。


昔は、黒煙をはいていたのですがー。



 このサクラは白っぽい色です。



 日本製紙旭川工場の正面です。


 正面の反対側は、国道39号線とT字になっています。



 エゾヤマザクラはピンク色


左の2本はキタコブシの木です。


国道39号線は時折走るので、サクラの時季走りながら見たことがありますが、降りてゆっくり眺めるのははじめてでした。巨木のサクラも何本かあり、結構見ごたえがありました。キタコブシの木までも。身近なところにこんないいところが!と、再発見した日になりました。

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🅰‐5.旭川空港にも「国際線ビル」開業!~本日、台湾定期便再開(2023.5.9)  

2023-05-09 07:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

 コロナ禍で運休していた旭川⇆台湾の定期便が、3年3か月ぶりに本日(5/9)から再開します。4年半前開業した旭川空港国際線ビルですが、以前、見学する機会がありましたので紹介します。




 2018.11.22に旭川空港内に「旭川空港国際線ビル」が開業!しました。小さな空港の大きな変化です。見送りがてら見学してきたものです。

 


 既存のビルの左側に建てられました。


 国際線の出発ロビー入口です。


 すぐ隣入口が到着ロビーです。


離発着しない時間帯で担当者はいません。


 この通路をまっすぐ行くと国内線ロビーです。


 人がいなくて寂しい感じですがー。




 国際線ターミナルの真上に売店が移動しました。


 今までの店がそっくり移り、イイ感じに配置されています。


 数年前に設置されたステンドグラスです。

ーということで、国際線ビルができ旭川もチョッピリ進化!したといった感じの一コマでした。コロナが終息すると、これから海外との直行便が増えていくでしょう。なお、旭川空港は、冬季間の就航率99%がウリです。

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🅰-4.上川神社へ初詣~”願いごと”いっぱい!

2023-01-15 07:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

 1/9、神楽岡公園内の上川神社へ初詣に行った時のことですこの神社は、1893年(M26年)創建され、1924年(大正13年)上川離宮の建設が計画された現在地に移転されたものです。⛩


徒歩の人は鳥居をくぐって上がってきます。


  階段を上がった左側にリスの餌場がいます。


 これがエゾリスの餌場。


 エゾリスは不在でした。ドングリやヒマワリが豊富にー。
野生の動物にエサを与えることは、賛否のあることですね。
  別な場所の看板には、「エサをやらないでください!」とー。


ハクセキレイが数羽、エサのおこぼれをー。


近くに、一匹のエゾリスがいました。


 この鳥居の向こうに本殿があります。


 この場所はもと上川離宮予定地だったとのことー。


旭川天満宮~祭神;菅原道真公。ガラス張りの建物です。
学問、芸術、文化の神様で受験合格などにもご神徳ありーと。


 この青銅の牛の像は、旭川天満宮前前にあります。
これは、菅原道真公が乙丑まれであったり、牛に命を救って
もらったとか牛との関わりがあるので、奉納されています。
なでるとご利益あり!とのことですのでなでてきましたが。



 上川神社本殿です。参拝者はマ・バ・ラ。


願いごとは何? 一人一人ゆっくりお参りできました。


 少ないお賽銭で、たくさん神頼み!をー。



 雪をかぶった狛犬。ちょっとモヒカン刈りに似ているネ。


 ちょっぴり面白い光景でしたのでー。


 神社の敷地向こうは神楽岡公園です。


鳥居は神様と人間が住む世界に一線を引くもののようです。


 この建物で御神籤などを買うことができます。


 netで”上川神社”と検索すると、「芸能人も多く参拝!商売繫盛・金運上昇のパスポ」と。それぞれの神社でキャッフレーズ的な宣伝文言が並んでいます。 「さて⁉」と思いながらも参拝してきました。 ま、神社やお寺、教会、モスクなど、宗派に関係なく建物の外観や内部の様子を見学することは好きな方です。 ✋

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🅰-3.イチョウの葉の落ちる季節にクレマチスが!    

2022-12-25 07:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

 11/2のこと。あるお寺の境内のイチョウが紅葉真っ只中!です。その一部は既に落ち始めています。旭川の街路樹の中にイチョウ並木もあり、ほんのわずか黄色い葉を保っている木もありますが、  ほとんどの場合落ちています。しかし、このイチョウは、種類が違うのかも知れませんが、まだがんばっている!といった感じです。


 


 イチイの実

注意 実は食べることができますが、種にはタキシンという毒が含ま
れて
いるので種をかんだり飲んだりしてはいけないとのことです。




イチョウの葉とキノコとイチイの実がイイ感じにー。


庭の中には


このモミジは3段になっています。


今頃、クレマチスの花が1輪咲いていました。


ムラサキシキブも実がたくさんついていました。


10日後にこのお寺に行ったときは、イチョウの葉はほとんど落ちていました。毎年のことでしょうが、境内や周辺を清  掃に来ていた業者の人が丁度作業終了のタイミングでした

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🅰‐2.明治時代のガス灯が旭川にもー 

2022-09-19 07:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

 旭川には、「旭川ガスKK」いう都市ガスを供給する会社があります。 過日、会社の近くに行く機会があり、その時ある発見をしました。それは、会社の前に展示されているガス灯で明治時代、日本で始めて横浜で使用されたものとのことです。


 ガス灯はこの2種類です。


  明治5年(1872年/今から148年前)か!。


この日は、偶然イイもの見つけた!といった感じの出合いが。このガス灯は、今は地味で目立たない存在ですが、明治初期の”散切 り頭を叩けば文明開化の音がする!”の時代に思いを馳せました。

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🅰-1.旭川にも春‼~あのフクジュソウ、今年は?  2022.4.9

2022-04-10 07:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

カテゴリー;「🅰旭川~寸描/暮らし」のはじめに北の国・厳寒の地;旭川については、話題性や知名度が低いマチかと思います。本カテゴリーは、旭川の出来事やニュース、四季折々の変化を発信していくことで、”旭川理解”をしていただくことにしました。



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4/9(土)、天気;晴、最高気温;16℃、風なしの穏やかな日でした。
毎年、団地外れのお寺の南斜面の土手にフクジュソウが咲きます。
今年も大輪のフクジュソウが満開か⁉、と期待してー。



















 花のない今時季は、春一番に咲くフクジュソウやフキノトウは心
を和ませてくれます。積雪ゼロ宣言!は、3/31。この場所からは、
大雪山連峰や十勝岳連峰を見ることができるのですが、山すそに雲
がかかっていたので残念ながら見ることができませんでした。 

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