一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒢₋20.上富良野町・カネコ ビーンズ コーヒーへ 🏠 2024.7.18

2025-01-04 09:00:00 | ⒢☕お気に入り Café

 上富良野町にある日の出公園見学後、カフェ・「カネココーヒービーンズ」へ。
 「KANEKO COFFEE BEANS」は、食事ができ、コーヒー豆焙煎やベーカリーの店で、コーヒー豆のほかパンや木製食器、陶器のコーヒーカップなどの販売もしています。店の前には看板と大きなフードトラックがあり、建物は昭和初期の頃の母屋や納屋をリノベーションしたもの。1階はロースタリー、キッチン、ショップで、レストランスペースのほとんどは2階にあります。吹き抜けの階段にはアメリカン風アンテークが展示され、2階には個性豊かなテーブル席があり、赤くてかわいいペレットストーブがありました。
 なお、本店は、以前訪問した「オールドファームレストラン」の本店です。


Café周囲の様子はー


カフェ入口です。


ここでもお茶ができます。








八重のカスミソウが一株ありました。



 駐車場の様子。もう一か所あり。


 アメリカオオアザミ
※ この花での生け花は大変そうですが、紫色がきれいですね。




この看板は面白い!
Coffeeはわかるが、Parfait(パルフェ)はフランス語が語源でパフェ
英語では、これ以上はない完全なデザートという意味とのこと。
And more下に牛のイラストと矢印。概ね(''◇'')ゞですね。


周辺を観察後、いざ、店内にー。


青い戸を開けるとー






コーヒー豆、秤などが置いてあります。


店内ホールの様子














 各種コーヒー豆やショートケーキが売られています。


階段スペースにはー


 二階に案内されてー










 古きアメリカンアンテークがー


室内・テーブルの様子


























 これもmade inアメリカかな⁉


チョイスしたランチはー




海鮮風グラタン&知床産のビーフカレー


 アンテークとかビンティージという言い方がありますが、私は、民藝運動の主唱者であり、美術評論家の柳宗悦氏の考えに共感している一人です。古きものの中に、その当時の職人や一般の人が日常に使うために作ったものの中に合理性があったり、美しさがあると。日本のものでも、外国のものでもそうです。このことは、千利休の茶道においても学ぶことができます。今回も、ボリュウムいっぱいの美味しいランチとともに、私の記憶の記録のためにたくさんの写真を撮り満足マンゾクでした。


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