ひとりっこのアルツハイマー介護

要介護5の父(2011他界)と人工透析でアルツハイマーの母のひとりっこ介護と、介護で自分の人生を犠牲にしないコツ

新型インフルエンザ

2009-09-10 22:00:37 | Weblog
学校から「欠席○名、早退者○名のため、途中下校させます」とのメール。

外出先から電話をいれると息子は「俺は元気。気合いでかからないから!」と言っていた。
しかし!試しに体温を測ってみると37度台半ばだという。
1時間後、熱は37.9度に。
本人は「???」な反応。
別に元気なのだ。

最寄りのクリニックで検査をしてもらい、「A型です」と診断された。
処方されたのはタミフル。

世間では10代にタミフルはNGなはずだが・・・・過去にも飲んだことがあるしまあいいか。・・・と思ったら息子が異議申し立て。

看護婦さんが、副作用のリスクより高熱・幻覚・脳症を抑える効果のほうを優先することを説明してくれて、納得して帰宅した。

息子の友人は、いままさに幻覚と戦っているらしい。
「崖が!」とか「パラシュートがほしい」とうわ言を言っているという。
彼は他の医者にかかったので、薬のことは知らないけど・・・

うちはこの後どうなるのかな・・・・

明日まで大事な試験がある兄ちゃんはだいじょうぶかな?

そして、もっとも気がかりなのは母。

正真正銘のハイリスク患者だから。

わたし、昨日母に会ったけど・・・大丈夫だよね???

わたしはそんなわけで、1週間母のもとへはいけません。

どうか元気でいてくれますように!!