本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

世界でいちばん…

2013年10月20日 | 児童書
面白い児童書を読みました。 

「世界でいちばんやかましい音」
 ベンジャミン・エルキン 作
                     太田大八 絵  こぐま社

       

ガヤガヤという世界でいちばんやかましい都が物語の舞台です。 町の色使いがきれい。
でもこの町、人々はどなる、わめく、物音を立てる…、なにしろやかましいのです。

       

物語の設定が面白くてスイスイ読み進めていき、最後のオチはヘーそうなるのかあ~って感じで面白かったです。

       

太田大八さんの絵が素晴らしく、絵だけ眺めてても楽しいです。


       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする