「銀座百点」という雑誌、ご存知ですか?
1955年創刊の銀座発信の老舗タウン誌。
その雑誌に連載されていた小文をまとめた1冊の本を読みました。
「うかんむりのこども」 吉田篤弘
「文字」について書かれたエッセイで、なかなかに面白いです。
文字ってこういうふうに見ることもできるんだなあと思うことしきり。
ほどよくゆるりとした文章が気負いがなく、読んでいて心地いい。
「文字の不思議発見!」って感じです。
ところで私は、雑誌「銀座百点」の事は全く知りませんでした。
なんだか面白そうなタウン誌です。
「銀座百点」
連載からは向田邦子「父の詫び状」、池波正太郎「銀座日記」などのベストセラーが誕生したそうです。
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1955年創刊の銀座発信の老舗タウン誌。
その雑誌に連載されていた小文をまとめた1冊の本を読みました。
「うかんむりのこども」 吉田篤弘
「文字」について書かれたエッセイで、なかなかに面白いです。
文字ってこういうふうに見ることもできるんだなあと思うことしきり。
ほどよくゆるりとした文章が気負いがなく、読んでいて心地いい。
「文字の不思議発見!」って感じです。
ところで私は、雑誌「銀座百点」の事は全く知りませんでした。
なんだか面白そうなタウン誌です。
「銀座百点」
連載からは向田邦子「父の詫び状」、池波正太郎「銀座日記」などのベストセラーが誕生したそうです。
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