本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
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スプーンおばさん

2013年02月20日 | 児童書
私の本棚より、懐かしの童話をご紹介。
「小さなスプーンおばさん」 スウェーデンのお話し。

  

ご存知のかたも多いと思います、スプーンおばさん。
突然ティースプーンぐらいの大きさになってしまうんですよね。

ユニークでとっても大好きな童話でした。
小学生の時の愛読書です。

  

物語にこけもものジャムのことが出てくるのを、よく覚えてます。
いつか食べたいなあ~って憧れてました。

大人になって食べたコケモモのジャムはリンゴンベリーという名前でした。
別名なんですね。 
びっくりするほど美味しいものではなかったけど、こけももというだけで、なんだかうれしかったなあ~。


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2 コメント

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太郎 (こまち)
2013-02-21 19:51:52
「たつの子太郎」、未読です。
今度図書館行ったらさがしてみようかな。

子供の時に出会った本って、けっこう忘れられない良い本あったよね~。

石の花とかフランダースの犬とか幸福の王子とか…。
今もう一度読んでみたいな。
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Unknown (よっしーのままごん)
2013-02-21 16:13:20
スプーンおばさん。懐かしい!
誰でも子供の時に出逢った忘れられない一冊って、ありますよね。私は『たつの子太郎』です。イワナってどんなに美味しい魚なのか、未だに知りません・・・。
太郎は私の心のヒーローです・・・。
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