このあいだ図書館で借りた益田ミリさんの本、面白くて一気に読んでしまいました。
わたしの青春は、手遅れなのである。…で始まるエッセイ& 漫画です。
「青春ふたり乗り」 益田ミリ
高校生ぐらいだから似合う、できること、その当時できなかったあれやこれやが書いてあって面白い。
たしかに10代の青春だからこそってのはありますね、中年でそういうのはドン引きされるわってこと。
目次をちょっと並べてみますね。
◆自転車にふたり乗り
◆手作りチョコレート
◆男子と一緒に勉強をする
◆きんちゃく袋のプレゼント
◆校門で待たれる
青春時代にやり残したことを思いだす中年のミリさん。
かくいう私も青春には乗り遅れてましたね~。
本書、文庫化にあたり「青春ふたり乗り」と改題されてますが、元は「青春、手遅れ」というタイトルだったようです。
「青春、手遅れ」のほうが、しっくりくるなあ。
青春、手遅れ、ハハハ良いなこの響き。
しっかり共感してまった。
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なんか元気が出そうな本ですね。
「青春 手遅れ」ですか?
私なら「青春 黄泉の国」だな・・・。
そうなんです、なんか色々あっても元気が出そうというか、そっと背中を押してくれそうな物語が好きです。
「青春 黄泉の国」にウケました。どんな世界だろ?!
私はすで中年手遅れでもあります。
まあ、いいですよね手遅れも。
>青春... への返信
私も時々ブログで本を紹介しているんですが、
スピノザの診察室って読まれましたか?
まさに背中を押してくれるような、心が洗われる一冊でした、しかも舞台が京都なんです。