母の四十九日の法要

一昨日、母の四十九日の法要を終えました。
10月6日が四十九日ですが、少し早めに3日に。

四十九日までの祭壇に毎日供えていたお膳。

　　　　

毎日用意するのが、楽しみでした。
これからはお仏壇に。

　　　　

妹の友人Jさんからいただいたお花。
胡蝶蘭、百合、トルコ桔梗、あまりの美しさに感激、感謝。
法要の場が華やかになりました。

お坊さんと一緒にお経を唱え、無事に法要を終える。

　　　　

そして、私たち家族3人と叔母と叔父とで、お寿司屋さん「とも盛」でお昼ご飯。

　　　　

ちらし寿司とにぎり。
上品な味、美味しい。

お寿司が大好きだった母。
「あんたらばっかり美味しいもん食べてぇ～」って言ってそう。

「あの人、食いしん坊やったもんなあ」と叔母。
さすが母の妹、わかってらっしゃる。

　　　　

茶碗蒸し、優しい味。
叔母と叔父が「美味しい。美味しい。」と食べてくれるので嬉しくなる。

あっという間の四十九日。早いです。
法要が終わった午後、仏壇の前の畳の上で寝転がってみたら、なんだかスーッと気持ちがよかった。

まだまだ寂しくて辛いけど、時がたてば少しずつやわらいでいけるのかな。
お仏壇に手を合わせ、声をかける毎日が始まりました。

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