NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

芦ノ湖・箱根スカイラインのリベンジそしてレッドバロンへ

2010-05-16 16:44:53 | 1400GTRツーリング
先週走れなかった芦ノ湖箱根スカイラインを走り、御殿場、小山、山中湖、道志道経由で帰宅しました。

その後、レッドバロンへ。
以前から、車体が冷えた状態でリヤタイヤを回すと、ベベルギヤ当たりからカツン、カツンと金属音ががしていました。
最近は走行直後は別として、リヤタイヤを回すと音が出るようになり、冷えた状態ではその音も大きくなってきました。
ということで、購入先のレッドバロンに出向き、状態を確認してもらい、カワサキに問い合わせてもらうことになりました。

カワサキからどのような回答が来るのでしょうか?
海外サイトでも指摘があり、原因についてあれこれ言われています。
ベベルギアのベアリングレースの不良との指摘もあります。
何が原因か、楽しみです。
同じ症状の方は、日本にいないのでしょうか?
その点にも興味があります。


それはさておき、大観山です。
BMWの試乗会をやっていました。
申し込もうかと思いましたが、気が小さくて尻込みしてしまいました。
この次は絶対に・・・。



芦ノ湖スカイラインです。
VStreamがまだ見慣れないのか、何となく目立ちます。
昨日から装着して走っていますが、風切り音が激減しました。
素晴らしいです。



道の駅どうしです。


VStream(その2)

2010-05-15 16:17:20 | 1400GTRカスタム&メンテ
本日早速VStreamを装着し、走ってきました。
但し、スピードを出せるところは西湘バイパス、小田原厚木道路だけだったので100km/h以下の条件下でのインプレです。

スクリーンを最も高い位置にするとSECDEMよりも拳1つ分くらい上を空気が通り、その勢いも弱いように感じました。
ということで、ヘルメットには風が当たらず、気になる風切り音はありませんでした。
また、スクリーンの上部が広いので、肩に当たる風も殆どありませんでした。
防風効果は確実に従来使用していたロングスクリーンより上でした。
加えて、スクリーンの歪みも気になるような所はありませんでした。

今ひとつなのは、スクリーンを最上部にすると丁度目の位置に来てしまったことです。
因みに当方は身長175cm、胴長体型です。(足長・胴短の方が羨ましいです。)
ただし、スクリーンを少し下げても風切り音は大丈夫だし、背筋を伸ばせば目の位置が高くなり、背中を丸めればスクリーン越しにみることになり、何れの状態でも風切り音は大丈夫でした。
いずれにせよ、その内馴れると思います。

もう一つ頂けないのは、スクリーンの上部は半円状になっており、外周沿いに光りが反射して気になったことです。
加えて、路面からの衝撃を受けた際のブレが従来のものよりやや大きいのも今ひとつでした。
これらの点についても馴れると思います。

風の巻き込みについては高速走行してみないと判らないので、走った後で報告します。


従来使用していたスクリーンとの長さの比較です。
左:VStream  右:純正



左:VStream  右:GIVI



左:VStream  右:SECDEM
VStreamの方が長い様に見えますが、これは上部が半円状に盛り上がっているからで、重ねてみるとほぼ同じです。
先に、目の位置に上端がくると言いましたが、VStreamは長さは同じでも、SECDEMよりも盛り上がっている分だけ角度が立つため上端が高い位置に来ます。


装着後の勇姿?です。
やはり今ひとつでしょうか?





大観山まで一走りしてきました。
行きは西湘バイパス経由、帰りは小田原厚木道路経由でした。
小さくて見にくいですが、スクリーン越しの風景も歪みが無いと思います。





来たー! VStream(その1)

2010-05-14 22:34:52 | 1400GTRカスタム&メンテ
これ以上1400GTRのカスタムはしないつもりが・・・。
やってしまいました、ポチッと。
スクリーンフェチの性格はどうにもしようがないようです。

2週間前に発注した製品が丁度本日到着しました。
購入したのはVStreamです。



オナクラで評価の高いVStreamには元々興味がありました。
が、海外からの取り寄せと言うこと、イメージされる外観が今ひとつと思えたことからカスタム対象とは考えていませんでした。

ところが、日本平に出掛けた際にVStreamを装着したR1200STを見かけ、外観は意外とOKかもと思い、
更に凄い向かい風の中を岡山に帰省して風切り音にうんざりしたことから、
平塚に帰宅した当日についついポチッとやってしまい、この始末です。

購入先は製造元ではなく、シゲサン@世田谷のHPで紹介されているPremier Cycle Accessoriesです。

最初は、シゲサンガが購入された National Cycle から購入しようとしましたが、送料については問い合わせが必要とのことで英語力から断念しました。

一方、Premier Cycle Accessories は海外発送に最初から対応しており、国を指定すると送料が自動的に決まるためこちらを選択しました。
購入先は本体価格は安いものの、送料が高いと前出のHPにはあったのですが、英語力から選択肢はありませんでした。

注文確定のE-mailの画面です。
支払いはカードでもOKでしたが、個人情報漏洩を心配してPayPalにしました。
PayPalのレートは97円/$強でしたのでカードの方が良かったかも知れません。



こちらは、送り状に記載された金額です。
発送はUSPSの Priority Mail International です。
送料は注文確認メールが54$に対して、45$弱です。
差額は発送手数料のようです。



日本時間の5月1日夜に注文し、国際郵便小包として発送されたのが5月7日、
5月9日にアメリカをでて日本には13日に到着。
その日の内に通関して翌14日、本日我が家に到着しました。

荷造りする場所が違うので、発送までに時間がかかるありましたが、結果的には土日もあってか6日間掛かっています。

配送状況はUSPSと日本郵便のEMS配達状況確認HPでチェックできます。
ということでこちらがUSPSのトラッキング画面です。



そしてこちらが日本郵便の画面です。
便利な世の中です。



SECDEMのロングスクリーンをユーロダイレクトで購入した際には3週間を要しましたが、到着までの期間が短く精神的ストレス(来るのか不安)が少なくて済みました。

早速、明日装着して走ってみたいと思います。

なお、当方はSECDEMのロングスクリーンを一番高い位置にして走ると、丁度ヘルメットの頭頂部のあたりに風が当たります。
アライのヘルメットだと風切り音がより大きくなるようなので、最近はテープを貼って走っていました。
これからは不要になることを期待したいと思います。



訂正です。
投稿当初、VStream は軽いと書きましたが、念のため重量を量ってみたところGIVI、SECDEM と重さは殆ど変わりませんでした。
スミマセンでした。

イベント三昧?

2010-05-09 16:11:17 | 1400GTRあれこれ
ドライブイン湯河原峠でダンロップとモーターサイクリストのイベントが開催されるので偵察に行ってきました。

9時頃に海上に到着すると既に多数のバイクが集結していました。
残念ながらGTRは他にはいませんでした。


開始後間もないためかM画伯は手持ちぶさたのようでした。



そうこうするうちにライダー写真館の撮影が始まりました。
カメラマンの方が「表情が硬いよ、リラックスして・・。」などと話しながら撮影されていました。
右奥のモーターサイクリストの旗の横にバイクを止めて撮影していました。
カメラマンの方は黄色い旗の奥にいます。



午後は、地元の自動車教習所で開催されてるプレストの試乗会に出るつもりでした。
とはいってもまだまだ時間があるので、伊豆スカイラインを天城峠まで往復して平塚にもどりました。

滝知山Pで記念撮影です。
霞んでいましたが富士山が見えました。



帰路、十国峠ドライブインにドクターヘリが出動したため、通行止めになりました。
熱海峠の手前でバイクが事故を起こしていたので恐らくそのドライバーだと思います。
ご無事をお祈りします。




午後はプレストの試乗会でXV1900CU、XV950A、XJ6Diversion、WR250Rに乗りました。

参加者が少なく、待ち時間は全くありません。
どのバイクも即乗れました。
コースは教習所の中を3周です。
あまり距離はありません。

一番乗りたかったのはアメリカン2台でした。
簡単なインプレです。

XV1900CU: パワフルでした。振動はありますが角がとれて心地よかったです。
XV950A: 思ったよりパワフルでした。軽いし取り回しも楽そうです。
     長距離は走っても楽そうです。
XJ6 Diversion: 軽くて取り回しが楽です。振動もありません。
  スロットルを捻れば結構加速します。良いバイクです。
WR250R: 発進する際に3回エンストしました。
     単気筒はアイドリング発進が難しかったです。
     細い道を分け入ってみたいです。

頂いた記念品です。




バイク購入のお誘いが怖いです。

今朝の箱根の天気は今ひとつでした

2010-05-08 16:09:15 | 1400GTRツーリング
明け方は曇っていたものの、その後天気が良くなったので芦ノ湖・箱根スカイラインを走りたくて箱根方面へ行きました。

が、上の方は曇っていました。
大観山です。



芦ノ湖・箱根スカイライン方面へ行くと霧雨状態に。
カッパも持っていなかったので箱根新道で引き返しました。

折角なので、小田原厚木道路経由で道志道を往復して帰宅しました。
当初の目的達せ出来ずちょっと不満です。
道の駅どうしです。
バイクがそこそこいました。



どうでも良いことですが、本日、家を出る際のメータです。
ハンドルネームに関係して51(goichi)がたまたま並んでいたので撮りました。