今日は午前中、月に一度の句会に参加しました。今月の兼題は、向日葵。私が出した向日葵の句は季語が2つ入っていて×でした。もっとよく考えてみるべきでした。もう一つは可もなく不可もなく。ところが、尾瀬の思い出の一句を講師の先生が入選に選んでくださいました。嬉しい!なので、今日はそれをご披露します。リズムが良いそうです。
「夏山へ通ふ歩荷のたくましさ」です。
通うではなく、通ふにするよう言われましたが、うれしかったです。旧仮名遣い、勉強しないとですね。
みんなの句を読んでいて二つ読めない字がありました。梔子と青葉木莬。
皆様、読めます?
「くちなし」、「あおばずく」だそうです。特にあおばずくは何のことかも知りませんでしたが、フクロウの仲間で青葉の頃に渡来することが名前の由来だそうです。日本語は奥が深い。俳句も奥が深い。辞書が必要ですね。8月の兼題は「滝」。8月初めに長野に行くので欠席しますが、葉書で投稿と選句ができるので、23日までに頑張って滝の句一つと自由句を二つ作らなければ。
「夏山へ通ふ歩荷のたくましさ」です。
通うではなく、通ふにするよう言われましたが、うれしかったです。旧仮名遣い、勉強しないとですね。
みんなの句を読んでいて二つ読めない字がありました。梔子と青葉木莬。
皆様、読めます?
「くちなし」、「あおばずく」だそうです。特にあおばずくは何のことかも知りませんでしたが、フクロウの仲間で青葉の頃に渡来することが名前の由来だそうです。日本語は奥が深い。俳句も奥が深い。辞書が必要ですね。8月の兼題は「滝」。8月初めに長野に行くので欠席しますが、葉書で投稿と選句ができるので、23日までに頑張って滝の句一つと自由句を二つ作らなければ。
歩荷とは歩いて荷物を運び入れる人のことです。尾瀬の山小屋の飲み物は高いですが、運搬料が入っているからだそうです。歩荷さんを尾瀬で2人見かけましたが、すごい力持ちだと感心しました。記事にも、フォトファイルにも歩荷さんの写真を載せましたので、ご覧くださいね。