まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

2月7日 議会運営委員会視察研修

2011-02-06 13:50:19 | 活動報告
 去る2~3日にかけ議会運営委員会管外行政調査に滋賀
県野洲市、京都府八幡市へ行き議会運営のあり方、議会
改革、権限、申し合わせ事項等についてデスカッションして
きた。



※野洲市
・「豊かな自然と歴史に彩られ、人が奏でる“ほほえみ とき
めき”のまち野洲訪問、立入市議会議長の歓迎のあいさつ
受け議会運営、議会改革等について質疑交わす
・16年合併時34名の議員を二度、議員削減、人口50700余
 人に対し現在20名の議員数で議運委員定数9名以内と条
 例に定め議会活動中
 議運の位置づけは定例会中心=スムーズな運営心がけ
 日程調整に重き置き市長提案=7日以内議運開催
 又別途に詳細説明(会派別)に行うと共に執行部(市長)
 より議員提案ドシドシしてこいとハッパ掛けられている
 《執行部、都市計画税導入⇒基盤整備に使いたい》 
 市議会⇒日本経済落ち込みによる法人市民税減、大きい
 この時期待ったを掛けている状況
・議会改革においては市民より議会は何をしているのか の
 声強く市民の意見が市政に反映されるよう意志決定機関
 として市民の意見聞き基本条例の目的は町づくり情報を
 共有し、議員の政策能力向上が目標であり基本条例作り
 は全員参加(市民と共に)が基本(原則)とし市民に身近な
 議会の実現、議員活動の情報を広く公開し地方自治の本
 旨である市民と共に闊達な議会をめざす(内容の濃い会合
 15回実施)
 基本条例22年9月議会にて全員賛成可決され23年4月1日
 施行されることになった
 【淡路市も是非参考に議論できる基本条例と強く感じた】



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