まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

5月29日 柳沢ふれあい交流広場

2011-05-29 17:53:24 | 活動報告


 淡路市山間部にある柳沢地域の高齢化率36.3%と高く保育
園が少子化の影響受け、園児数1桁台となり2年前から閉園と
なっていた施設を地域活性化のため限界集落を吹っ飛ばそう
と『大人のたまり場』として県民交流広場事業を興し、地域の人
材育成の場づくりも兼ねたお披露目式に招かれ、元気な周辺
住民から伝統料理「ちょぼ汁」の振る舞い頂きました。


5月27日 23年度補正予算審査特別委員会

2011-05-29 17:51:24 | 活動報告
 年度初めの補正予算であり大きなメニューはないなか、一般
会計(1号)では県単独緊急ため池整備事業(H23~25=3ケ年)
初年度500万(県57%地元14%市29%)測量設計と東日本大
震災支援対策3235万(一般財源)災害対策標高表示板作成
120万計上               16:0 全員起立



 公共下水特会補正(1号)平成22年度決算見込みに伴う収支
不足に対し平成23年度の収入を【許されるウルトラ手法】繰上
充当する補正計上だったが下水道工事投下資本と国が進め
る合併槽推進への将来負担比較を地区住民も交えた検討会
とう設け、抜本改革せよの意見付し今補正賛成した 14:2

5月26日 定例議会 2日目

2011-05-29 17:49:39 | 活動報告



 二人の議員より総括質疑の通告あり、一人30分以内の持ち
時間で
:市道路線の廃止と認定の市費負担は?
:庁舎関連~周辺用地の取得の疑問点
:23年政令第44号の国保税条例の引き上げ(最高4万円)市
 条例一部改正は専決でなく3月末4日間議論の余地あった
 のでないか等、執行部の姿勢を問いただしていた
◎続いて22年度補正(9号)の専決処分、国保税条例の一部
 改正の専決については反対討論もありました。
残る8議案(総務4件 産建2件 特会2件)それぞれ付託し散会

5月23日 6月定例議会始まる

2011-05-29 17:48:07 | 活動報告
 本会議開会前、市民と議会、執行部との接近融和図る目的
もって2度目の議場コンサート「フルート、&ピアノ演奏」あり
 10数名の傍聴者共々その音色にウットリ、気分新たに定刻
より第35回定例会提出議案、専決承認2件 改正条例3件
事件決議3件 補正予算2件 同意6件 市長より説明受け、人
事案件の同意6件のみ賛否取り残りは後日の委員会付託とし
初日を終了
   《本会議終了後 広報広聴、総務常任委員会開かれた》


5月22日 22年度 全国新酒鑑評会

2011-05-23 07:05:11 | 活動報告


 地元千年一酒造、3度目の鑑評会最高峰の金賞受賞
明治44年より始まった全国蔵元からその年に醸造された清酒を
全国的な規模で調査研究することにより製造技術と酒質の現状
及び動向を明らかにし、もって清酒の品質と製造技術の向上、国
民の清酒に対する認識を高める事を目的とし伝統文化である、清
酒の製法品質表示基準に適合し、かつ香味を付さない酸度1.0
以上の吟醸酒であることに合致させる杜氏の技術力と、その年の
気候とお米の出来具合、温度管理、宮水調整等様々な条件クリア
し優秀と認められた入賞酒の中から特に優れたものにのみ、金賞
受賞が与えられる名誉ある最高の賞です。おめでとうございます



22年度 全国新酒鑑評会

5月21日 議会報告会

2011-05-23 07:03:10 | 活動報告


 昼の部、北淡センター夜の部生穂会館へ行ってきました。
会場設営とう手伝いながら23年度予算審査の概要と22年度3月
補正予算を約15分間と他の議員が3常任委員会の詳細15~20 
分間し参加15名の市民より質疑受け答弁した
 今回2日間の報告会を通して25年前の自分と今の自分との議員
としての取り組み方、考え方に差異ある自分に気付かされた報告
会でありました。
       【反省しつつ原点に戻り、まちづくりに取り組みます】








5月19日 議会運営委員会

2011-05-23 07:01:42 | 活動報告
 総括質疑、一般質問の通告を正午で締め切り、その取扱いに
ついて協議
:一般質問12名受付あり協議の結果、一日4名×3日間とする
:総括質疑2名、全員参加の委員会質疑できる①議案の取下げ
 をお願いすることにした
:専決処分(交通事故)事件報告について総務部長に担当部署、
 過失割合、再発防止策などペーパー記載なきものの説明求めた
:定例初日、本会議前、市民と議会、執行部との接近図る目的
 もって2回目の議場コンサート「フルート、ピアノ演奏」お知らせ
 方の協議


5月14日 23年度 議会報告会

2011-05-15 17:46:56 | 活動報告



 割り当てられた午後2時と午後6時30分1班の一員として
仮屋漁業組合二階と東浦事務所会場設営に先発隊として参加
 昼間の部、参加者16名+手伝い3名 また夜の部は8名あり
予定通りの説明と質疑受ける



:山中での風力発電は海中へ漁業振興図れ
:防災無線聞こえるよう改善要望=対しうるさい必要ない切って
 いる
:ため池ヘドロ(腐葉土含む)河川へ放出~海岸までスムーズな
 流出を 《山の栄養素で豊かな海を》
:災害時、町内避難会館への防災対応型テレビを
:各種公園草刈り清掃の徹底を
:パナソニックは洲本サンヨー島外へ移動→企業誘致の流れに
 逆行、止める手立てを
:化学工場進出―化学消防車の配備―防災のあり方考えよ
:各事務所、窓口サービス充実、10名体制で十分か ?
:本庁前の土地購入、合併前の約束=疑問
※まちづくりに対し多数の提案、提言、苦言いただきました
 持ち帰り検討、実現に向け取り組むもの、参考にさせて頂く
 もの等々住みよいまちづくりに活かします
 参加有難うございました



5月12日 6月定例打合わせ&東洋合成研修会

2011-05-15 17:43:49 | 活動報告
 事前日程調整と提出案件の確認とう総務部長より説明受け
来る16日、議運開催の案内事務局より関係議員に送る
 その後淡路市商工会工業部会の研修会に同席、東洋合成
工業の会社概要、本社市川工場化成品事業の説明受け質疑
応答ありました。



◇国内営業には西日本に工場は夢だった、淡路市の熱心な
  誘致に感謝している
◇感光材(半導体、液晶向け)中心に従業員420名、
  年間48000㌧製品出荷、約150億円の売り上げ誇る
  西日本工場本格稼働で250億円企業目指す
◇製品は液体であり危険性は石油製品のタンクローリと同じ
  レベルにある
◇立地は埋立先端にあり津波対策は兵庫県防災マップ参考に
  現在地(海抜3m)の上に海岸線1.5m盛土+防潮堤1.5m
  合計6m高の一期造成工事に25億円かける
◇工業用水200㌧/日(淡路市より供給)受け排水は公共下水で
  処理【各種安全基準値守る】
◇製品出荷は主に12kL(タンクローリ)使用と200リッタードラム缶
◇環境は日本一厳しい瀬戸内海環境基準、遵守市と共に歩む
       90分間内容ある質疑出来ました