まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

2月22日 淡路夢舞台 蘭展2009

2009-02-22 23:38:37 | 活動報告
 奇跡の星の植物館―5周年スペシャル―と名打ち、まさに春爛漫
ラン絵巻が1月末より3月1日までの夢温室へ



日本蘭協会の特別出展もあり会場一杯蘭の芳ばしい香りと優雅な色彩
 現在の社会条件で生き残るため、受粉を助けてくれる虫を相手に自
らの姿を変化させる奇妙なランや珍しいランなど多様な蘭花が一堂に
集められ入館者を迎えてくれる。
 心癒す空間で日頃のストレス解消してきました
 〈帰りには来年咲かす3種類の鉢を頂いてきました〉


2月21日 「淡路土音」陶芸展

2009-02-22 23:36:59 | 活動報告


 淡路市立陶芸館も参加する小倉圓平氏ほか9名の出展者による陶
芸展がサンシャインホール二階ギャラリー貸し館を使用(20~23=3日間)し開催
 小品から大作まで、それぞれの個性あふれる作品が手頃な売り札が
共感呼び、島内及び島外からの愛好家によって次々と売約済みと、な
って行く様は、若い陶芸家にとっても今後の作陶に大きな力となって
いくでしょう。
 ゆっくり観賞していると出展者の1人佐藤忠昭さんによるオカリナ演奏
が会場の雰囲気を心癒す空間に導いていた。


2月19日 企業誘致

2009-02-22 23:35:21 | 活動報告
 学校統廃合による未利用施設用地について、かねてより地域住民
から、民間主導による周辺地域の活性化に繋がる事業への早急な取
組を求められていた旧北淡東中学校を民間事業者を公募し用地と施
設を企業誘致目的で、無償譲渡し雇用の場創ると共に北淡地域の要
望に応える策として2月18日、山本光学と正式調印の連絡受ける。



 《世界のゴーグル製造No 1 会社です》
 来る2月26日徳島工場現地視察の日程組まれるも当日は月例監査
と重なり欠席の通知出す
  ☆ まちづくりの大きな起爆剤になること願う

2月18日 第82回県中部都市監査委員会職員研修会

2009-02-22 23:32:41 | 活動報告
 東播、淡路で構成する中部都市(11市)監査委員会職員研修会が
淡路市役所会場であり、大石学識監査委員共々仲間に入れて頂き
「監査、審査について」~定期監査、財政的援助団体等監査、決算
審査及び財政健全化判断比率の審査~について兵庫県監査委員
会、事務局課長 岡本 忠文氏を講師に招き講演受ける。

:監査報告書=事実のみコンパクトな文章で分かりやすく表現するよう
 留意し、従来使っていた「概ね適正であった」は不適切、使わない
:主な指摘事項=収入の促進、支出遅延、公会計に係る経営成績
 など6点に絞る
:留意改善、要望事項=監査委員の声まとめる
:重点監査=重点項目定め深く掘り下げ実施するなど末端の淡路市
 にも参考にすべき点多々あった。今後の監査に活かしていきたい


2月13日 新行革調査特別全体会

2009-02-15 20:32:30 | 活動報告
 


自主財源の確保に努めるも景気悪化が輪をかけ思うに行かず、国県
財政も行き詰まり、地方の面倒見る余裕なく歳出の抑制に向かう他なく
職員給与削減を飲まざるを得ないほど、自主運営できない状況下、職員
組合も給与カット飲む。
 全156項目の中には市民負担お願いする使利用料アップ、補助金カット
も数多くあり、まちづくりに参画する1議員として広く地域住民に申訳ない
思い一杯です。
 委員長報告のあと全体会の意見具申飛び交うなか執行部より、国の健
全化法(4指標)クリアに向けて議員提言に検討加えながら「危機のあとに
チャンスあり」の夢持って10年後(平成30年)淡路市のあるべき姿を求め
る厳しい156項目だが、再建団体だけは何としても避けたい思いが強い
推進方策であり市民と共に行政体も汗かく覚悟で取り組むと本部長頭を
垂れました。

2月10日 会派代表者会議

2009-02-15 20:31:06 | 活動報告
 新行改における議員報酬の取り扱いは前回持帰り宿題、確認協議は 
横すべり感 80%。職員給与の新聞発表受け、議員間も削減やむなし
 報酬か賞与か、また下げ幅とそれぞれの考え方に温度差出る。
《職員は基本給 5% 賞与 5%役職加算金の減額》巷では議員不要論
まで飛び交っている中で市民感情納得は審議会に委ねることも選択肢
の一つと提言した。
 次回は政務調査費は議題としないと決め、報酬、賞与、公費負担に絞
る事とし散会

2月7日 児玉弘義 告別式

2009-02-09 06:12:10 | 活動報告

 
現役12年、コーチ業28年、寮長2年、近鉄バッハローズ一筋42年
毎年シーズンオフには地元に帰りプロ、アマと接触しない中学球児の
野球教室、技術指導や藤井寺球場の無料使用、球団コーチの派遣な
ど、ここに記しれないお世話になった。
 何をおいても最後のお別れだけはと告別式に参列、対面する。
いつものように『ひろ』と呼びかけても返事なし、礼儀正しい心の強い
男だった。在りし日を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。



2月5日 衝撃

2009-02-09 06:11:29 | 活動報告
 花の湯温泉の大とり務め自宅に戻った所、ただただ驚く電話受けた
仮屋(東浦)から初めてのプロ野球選手となられた後輩児玉弘義氏、入
院3日で帰らぬ人となられた一報だった。
 今冬は諸々の行事立て込み携帯入れなかったことが悔やまれる。
突然の悲報、地元スポーツ界にとって大きな損失だ、まことに残念

2月4日 新行財政分科会

2009-02-09 06:07:09 | 活動報告
 4~6日各分科会のまとめの会、昼食はさんでの長丁場となる
瀕死状態の淡路市立て直し策は市民共々巻き込んだ大手術より、他
生きる道なしの厳しいものばかり。各分科会とも執行部案に一部を除き
同調せざるを得ずに傾きつつある。
 なぜなら国の新財政4指標のクリアなければ自主運営できない瀬戸
際に追い込まれている財政状況の中、21年度予算組めない現実を突
き付けられている。三分科会とも、まとめに入り残すは13日全体会で
一本にまとめることになる。

2月3日 会派代表者会議

2009-02-09 06:05:38 | 活動報告
 新財政改革試案の中に、議員定数8名減は決めているが21年度
予算編成に当たり職員給料10%カットに踏み込んでいる現状を鑑み
議員間でも何らかのアクション起こす気運の高まり見るにつけ、話し
合いの場、持った。
 10人寄れば10個の意見あり、まとめるには4~5度の会合も必要
次回2月13日再度会合予定する〔期間、率とう細部の調整に入る