まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

9月29日 定例本会議 最終日

2010-09-30 20:15:03 | 活動報告
 委員長報告に始まり質疑、討論、表決の流れの中で議案77号 運動公
園の設管条例の件は危機管理部張り付く防災センター隣に有事の際、物資
仕分け場とする240㎡の雨天施設を平時の時、多目的ドームフットサル
場として広く一般市民有効利用(建設費1億1200万円)施設に反対討論
2名、賛成討論なし                  14:4  可決に始まり
議案78号 久留麻コミニティセンターを関係5町内会へ現状有姿のまま
無償譲渡し物件の管理一切の責任を持って維持保全し淡路市に金銭的
負担を求めないものとする(会館として機能有しないとき、敷地の返還は無
条件で戻す) ほか4議案は全員賛成、残る4議案は賛成多数で可決
 補正予算4件のうち一般会計4号に3名より修正動議の提出あり、尖閣
沖漁船衝突事件が日本と中国間で国家問題となっている事態を考慮す
るときパートナーシップ提携の第一歩と位置付ける義烏市訪問200万円
(日用雑貨市場へ市長、議長招待状届く)視察団派遣補助金は議論少な
く明確な公務でなく白紙に戻せ(基金に戻す)に対し議論尽くした行政が
水先案内人となって世界を見よの賛成討論もあり 修正賛成 3名
原案賛成 12名 退席1名 原案反対 5名の結果となった。
 21年度15件の決算認定は全会一致 8件 賛成多数 7件全てに反対
討論ありました。
 最後門市長の挨拶に国内外の情勢見極めつつ慎重に対処し諸問題
解決に取り組む、また財政4指標県内ブービーの40位の問題解決に世
界の観光立島推進、企業誘致とう前面に掲げ前進する挨拶ありました。



9月27日 21年度 決算審査特別委員会

2010-09-30 20:12:27 | 活動報告
 17~24日のうち4日間かけて決算認定15件の審査終え、門市長出席  
のもと総括質疑行い6名から各納税、使用料の徴収率問題始め正規保
育士、高齢者交通空白地域、文化ホール、福祉施設の統廃合、行革の
推移、観光電動自転車、長沢アートパーク、サマーフェスティバル志筑地区へ、
 妊婦健診等とう21年度決算の成果並びに反省点、今後の展開等活発
な質疑繰り広げられ全会一致 8件 13:2 6件 14:2 1件賛成多数となる



 続いて議会運営委員会開き議会改革特別委員会の委員選任等に付い
て審議、委員数絞り込み少人数案のなかから会派を中心に、旧地区関係
議員最低1名は張り付かせ9名に絞る。
 市民向けの議会報告会も改革特別委員会で仕切ることにした。
 また閉会中の継続調査申出書の事項は前回と同様とし散会


9月25日 三大神話 神楽祭

2010-09-26 17:54:11 | 活動報告
 

東京から遠く離れた地方田舎のまちが、古く歴史神話の伝統芸能文
化を守り伝承しつつ観光産業に繋げ地域の活性計る目的持って、出雲
大社、高千穂神社、伊弉諾神宮が国生み神話のまちづくり実行委員会
主催の第3回 神々のふるさと三大神話『神楽祭』を淡路伊弉諾神宮で
行い、大奮発 B席3500円券購入し夜神楽見学堪能。
 淡路県民局、淡路市、淡路市教育委員会、淡路市商工会等が後援し
観光立島淡路を掲げる当市にとっても有意義なまち起こしイベントだった
 《先般家畜被害口蹄疫で大打撃受けられた宮崎県への義援金カンパ
  も行われ高千穂のメンバーに淡路の気持ちを託しました》




9月19日 事代主神社 『水かけ祭』

2010-09-21 05:32:49 | 活動報告




 兵庫県下でも数少ない地域の伝統文化の一つ『水かけ祭』に近隣
町内会より5台の布団だんじりも花添え参加され、NHKの取材はじめ
島外からカメラマンも重装備姿で駆けつけてくるなか午前中玉串奉奠
の神事に参加、海上安全、大漁、五穀豊穣祈願を念じ午後神輿渡御、
潮浴みの神事を鑑賞。





 「まちの活性化と住民交流」広場作りの一翼を恒例の若い元気な中
学生に“神輿担ぎ”を託し、ふるさとの思い出と祭り体験を実感し将来
のまち興しに繋げようとする想いは、かならずや次世代にも引き継がれ
る事と確信する『水かけ祭』でした。





9月18日 市内小学校体育祭

2010-09-21 05:26:07 | 活動報告
好天の下19小学校の内、春に実施した学校除く 8校の秋季体育大会
が行われ4会場をハシゴして元気な未来を担う保育園児から最上6年
生まで残暑厳しいなか短時間の練習でどの会場も素晴らしい成果を
発揮され保護者はじめ近隣OBの方々より盛大な拍手と歓声で、どの
会場も熱気に満ちあふれていました。


石屋 浦 学習 釜口の各校の写真です
校名を入れてませんが 服装や背景 建物などでどの学校か推察下さい












9月16日 定例本会議  一般質問 

2010-09-21 05:23:59 | 活動報告
 14,16日各5名より通告順により10名中持ち時間60分間一杯使っ
て7名が30分以内3名それぞれが観光立島、事業仕分け、高齢社会
問題、あわじ環境未来島構想、企業誘致&民間開発、監査制度の
充実、釜口の平和観音像、風力発電、駐車場有料化問題等々に付
いて下準備に基づく鋭い突込が随所に見られる緊張感ある2日間で
した。


9月15日 第6回淡路市畜産共進会

2010-09-21 05:21:01 | 活動報告



 市内の畜産農家併せて約4200頭の黒毛和牛が肥育されている内
から平成21年1月から12月に生まれた仔牛178頭が淡路家畜市場に
勢揃いし、その成育状況が競われ日の出 農協畜産事業 城田部長
ほか4名が審査し名誉賞に 富永執一さん(きくみ)が 優秀賞1席に
芝床明弘さん(あさ)が選ばれ他の入選牛と共に10月2日の淡路日の
出農協畜産共進会(上位33頭)10月24日兵庫県畜産共進会に進ま
れる日程も決まっている。
        【上部団体での好成績を期待しております】



9月12日 淡路市制5周年記念敬老会

2010-09-21 05:17:40 | 活動報告



 77才以上の市民7515名の内106才の安富様筆頭に101才以上
26人いる平成22年度敬老会が午前、午後の二班に分けて志筑の
しずかホールで開催されました。
 昨日の中学生運動会でのあふれる元気と今日出席の明治、大正、
昭和、平成を元気に生き抜いてこられた822名の方々はじめ7500
余名の豊富な経験に基づく、知恵と元気を私達後輩は学びながら
新生淡路市を環境に優れた安心安全のまちに元気を頂きしっかり
サポートしていきたい。 《ご盛会 おめでとうございます》
 【式典の部に続き音大卒業生 ベル、フィオーレによる歌唱、童謡
ライブと淡路島葵連の淡路島踊りを楽しまれました】


9月11日 平成22年度第45回秋季体育大会

2010-09-12 10:24:23 | 活動報告

 異常気象続く夏休みあけの短い期間、水道代UP苦しい思いしつつ
グランドに水まき、熱中症に注意し休憩、水分補給しながら練習重ね
『つかめ!僕らの夏!!』と題し元気一杯の手に汗握る演技を披露。
 見ている私達に元気のパワーを与えてもらった。天候にも恵まれ
生徒達には思い出に残る体育大会でした





参考 22年度淡路島内の体育祭

9月9日 補正予算特別委員会

2010-09-12 10:21:59 | 活動報告
 平成22年度一般会計補正第4号並びに老健、介護、農集排各第1号
の審査に丸1日かかる
 主な審査質疑は歳入歳出8億円余を追加し予算総額261億9619万
余とするもので日本で二番目の規模誇る太陽光発電(全額国の補助)
施設完成に合わせ環境立島淡路への見学者用の駐車場41m×100m
4100㎡(企業庁より無償貸与)整備に1120万円津名庁舎窓サッシ取り
替え2600万円(前回外壁と合わせ約8000万)の改修工事、先の農地
施設、公共土木災害復旧費3億3730万
 財調ほか基金積立てへ3億7200万中国義鳥市より世界の日用雑貨
市場へ市長、議長宛に招待状届き(10月20~23日)4日間中国浙江
省 義烏市大使節団派遣補助金(旅費)200万円計上あり、議員3名より
予算組み替え動議の提出あり議員間質疑し動議は 6:11 で否決
 ほか3件は  17::0              賛成可決
◎ 委員会終了後全員協議会に移り企画部より明石海峡におけるフェ
リー航路の存続について、中国義烏市視察団派遣事業について経過
説明のみ受け質疑なしで散会する
【人口減の現状見つめつつ世界の小商品市場の脚光あびる義烏市
訪問はその発展振りをこの目で確かめ、持ち帰り淡路市づくりに活かそ
うとする部分とパートナーシップ提携の目的は「企業誘致でない」市長

答弁から企業誘致推進費としての予算計上を一旦白紙に戻し義論
しょうとするどちらの考えにも一理あり苦渋の選択となった】