2月26日 洲本実業東浦校閉校記念式典

　


ご案内いただき参列させていただきました。私が中学生
の時4年制の分校として同一敷地内に校舎を構え運動場
は併用だった思いで深い学校が閉校に追いやられる現実
を目のあたりにし感慨深く一抹の淋しさを感じる閉校式典は
まことに残念、



　少子化の影響受けるなか県幹部との話し合いから人口密
集地（神戸市ほか）からフェリー、汽船通学模索２学級制復
活等関わってきた思いが目に浮かび町づくりの原点達成出
来無かった悔しさで胸痛む
　63年間 2836名の卒業生の皆さんも同じ思いの方々も多数
いられることと思われます
　多方面で国興しの産業人としてご活躍されている先輩諸氏
に最後の卒業生も続けとエールを贈ります

2月25日 議会運営委員会

　国道28号より本庁舎のある生穂新島地区への2本目の
進入路が仮完成し24日午後5時頃より利用できるように
（完成式典3/26予定）なり今日渡ってみた。
　北からの市役所目当ての進入はスムーズに進み、大谷交
差点での渋滞緩和に繋がりそうだ



　議運の協議事項（2日目以降の運営について）
：３／１０　会派代表質問 3会派あり通告順に行う
：個人質問 8名を
　３／１４　一般質問　5名　
　３／１５　　　　〃　　 3名 ＋施政方針に対する質問受付
　　　　　　　　　　　　　　　　　　3/4正午までを組み込む
：３／２　総括質疑　通告順により　4名順次行う
：その他　
前回より引き継ぎの予算、決算特別委員会の正副委員長
固定化の件は3月議会間近に控え時間的制約考慮、
　2常人委員会制、会派制の問題と共に4～5月中に調査
研修重ね身の丈に合った淡路市独自の改革に繋げるよう
全会一致をみた。
　又初の試みとして３月1日本会議開会前、東京始め各地
で箏演奏コンサート等で活動されている市内出身音楽家
大歳久美子氏がボランティアでの演奏を組込む事とした

2月22日 議会運営委員会

第３４回定例議会の運営等について富岡副市長、長浜
総務部長出席のもと改正条例、事件決議、補正予算、
当初予算等４８件の議案（要点）説明受ける
　続いて３／１～３／２５までの２５日間の日程協議およ
び申し合わせ事項の施策方針に対する質問の通告期
限を３日後の正午までとする改正行った
　又慣例順による補正、当初予算特別委員会の正副
委員長を固定化する発議あり次回 2/25 13時より協議
する事とし16.40散会
　その後議運以外の委員より議会運営に関する改善要
望書を蓮池議長と共に受け取る
　　　　　　《議会運営委員会で検討願う事となる》

2月21日 第３３回淡路市議会臨時会

　平成17年より約５０億円投入のまちづくり交付金事業
（大谷、生穂新島地区）のうち国道と市道生穂新島１号
線の平面交差事業施行減額変更（２度目）１件と専決
処分した交通事故２件の報告の臨時議会あり



　途中本会議休憩、議案産建委員会付託　４：０　可決
　【２回の減額で約４０００万は国（近畿地方整備局）へ
戻すのでなく関連する道路照明、フットサル整備等に
移管させ使用する】
　※減額は国に返納と思いこみ私の誤りでした、お詫び
　　　　　致します

2月20日 決起集会

　4月の統一地方選を前に再度県議選に挑戦決意する
原テツアキ氏の決起集会志筑であり頑張ろうコールに参加

2月20日 親子生け花体験教室

　財団法人日本生け花芸術協会が文化庁委託事業と
して全国２５６ケ所で開催、その一つに淡路市教育委員
会後援、半年に１０回教室開き今日しずのおだまき館
で最終の出展作品見てきました



　参加者は保育園児と小学生その保護者でしたがその
すばらしさに見とれると共に日本の四季を表現し子供の
ころより豊かな人間性を育む伝統文化は次世代に引き
継がれ、益々発展日本人の心の大切さの原点に立ち
戻れそうな一時でした

2月20日 島の蚤の市

　兵庫県地域再生応援事業の空家バンク、島再生の
一端として蚤の市が釜口の古民家を会場に骨董、古物
手作りアクセサリーほか染め物、ロウソク、創作アートや出張ソバ
ノマドカフェ、はなうたカレー、しらす丼、農海産物とあったか
ライブ、子供向けの上映会とう近畿一円はもとより札幌
尾張小牧、福井等遠方よりのナンバー車が勢揃いする賑
やかな催しあり会場見て回る。



　昼食は知人蕎麦職人三木さんの、こだわりの手打ち
蕎麦と島の名物生しらす丼を賞味する

2月15日 情報交流ワークショップ

　明石市主催　会場 淡路市防災センター
　「ソーシャルネットワークによる行政の情報発信」と題し
フェースブック学会〃長 佐賀県武雄市長 樋渡啓祐氏を講
師に迎え新たな情報発信ツールの活用について駆け足で
８０分間の講演と二部のトーク聞く



：インターネット上に無料のツールドンドン出現し最小経費で
　行政、市民にとって何がハッピーなのか、人と人が繋がる
ツィッター(TＷｉｔｔｅｒ）ユーストリム（USTREAM)など映像の持
　つ力を最大限に生かし、まずスピードもって取り組むこと
そして動画やツィッターのアイデアマンであれと様々な視点
からツールの活用を求めていた
　トークセクションでは情報の専門家の中に淡路市企画情報課
石井課長が入りその活用によって町づくりの原点である、自
治体と市民の距離近づき共に情報の共有が出来ることから
市としてもおおいに取り組むと語られていた
　【議会傍聴ままならない働く市民要望の音声、映像発信も
　　　　　　　近々に軌道に乗ることと思われます】

2月15日 議会改革特別委員会

　傍聴してきた　
・議会基本条例制定を最終来年６月目途に毎月(定例月除）
　毎月委員会開催し、より良いものにする意思確認
・先進地への研修進め他市参考に淡路市独自の内容濃い
　条例に仕上げる確認
・２回目の議会報告会を５月広報発行後の２１日（土）５地区
　１０ケ所（2時、7時）予定し議員分散型とし広報中心から市
　民要望、意見も取り入れる開催方式とする
　　　　　　　《回数を重ねることでベターを求めていく》
・２／２０ 鳴門市議会主催 鳴門市議会基本条例の公開公
　聴会へ参加決める　（場所　鳴門市老人福祉センター）

2月14日 議会運営委員会

　第３３回臨時議会(2/21)まちづくり交付金事業(大谷、生穂
新島地区）国道28号と市道生穂新島1号線平面交差事業の
減額補正議案1件と専決処分した報告(交通事故2件）の説
明受け質疑（もう少し分かりやすい参考資料、概略求めた）
　また3月議会上程予定の市議会の権限に属する事項中
市長の専決処分指定の改正案示され(他市の事例も聞きつ
つ執行部の意見賜り、次回議運２/１６に決め散会
　夜の会合では市連合町内会幹部(５名)と議会会派代表者
(８名)担当部長、事務局等交え意見交換会行った