まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

2月25日 決算

2019-02-26 17:34:35 | 活動報告
 今年も2月末締め切りの決算月に振り回され、やっとの思いで
記帳&転記ミスとうの修正事務終え提出となった
 日本経済大企業の一人勝ちで安倍政権バンバイザイのニュース
流れるが富裕層への富の集中により底辺層との格差ますますひどく
親の所得水準は子供の教育にも影響し社会への不満が募り経済全
体のマイナス要因が心配だ
 かっては国民「一億総中流」と言われた日本国だが淡路市内私を
含め年収200万以下の人は50%を超えているようだ
 新年度予算審議始まる3月、どのような予算が提案されるのか?
見守りたい


2月23日 地域支援事業 市民フォーラム

2019-02-26 17:33:29 | 活動報告
 社会福祉大会&地域支援事業市民フォーラムがサンシャイン
ホールであり会場へ



 オープニングに始まり「優しいまなざしのある街へ」岩屋長浜
見守り模擬訓練のビデオメッセージと60歳定年後3年、若くして
アルツハイマー型認知症(要介護3)と診断受け「病と共に自分ら
しく生きる」母娘が語る新しい人生と題し京都より河合雅美さん
招きともに生きる母を前向きにサポートし幸せに生きる手段をさ
ぐり必要に応じて仲間たちにサポート依頼、自分らしく過ごせる
道を求め与えられる社会づくりの講演聞いてきた
(歳を取ればだれもが認知症になりうる高齢社会の中に自分も
       突入、認知症は長生きの証かなーーー⁇)

2月17日 梅、梅、梅

2019-02-26 17:32:00 | 活動報告
 樹齢およそ60年、九州佐賀生まれのしだれ梅があわじ「花の
札所」第56番の村上邸に連日多くの見物客を誘い込む中ジャンボ
タクシーで(毎年2月下旬から3月上旬の20日間位が見頃と言われ
ている)現地へ同級生で2分咲のしだれ梅見に行ってきた



 満開の豪華さなく少々寂しさあったがピンクの咲始めとツボミに
感動あり《あと10日余りでインターネット映像通りの満開か?》
 帰りは広田梅林に寄り道、ふれあい公園内約300本が薄紅色
と白色にほんのり染まり歩く足取り軽やかにスナップ写真撮り
よもや話に花咲かせながら心の洗濯出来ました
 最後、五色鮎原、県道46号線(神代66号線)鮎原交差点、
手前の木下邸民家の庭先3本の6分咲?ピンクと白の見事なしだれ
梅に感嘆し無事戻る


2月7日 紅白戦始まる

2019-02-09 11:22:51 | 活動報告
 2/1プロ野球12球団一斉にキャンプイン、新人、ベテラン含め球春に
花添える紅白戦早くも始まる
 今回ドラⅠ阪神入団、地元淡路近本選手の動向気にかかりスマートホン
片手に戦況見つめる、インコース引っ張り右前間へ会心の当たり(初hit)


 
 その直後、初球で走れず次と気持ち高ぶらせ貪欲にスタートと焦り出て
牽制死、快速アピールに失敗、本人悔しそうな顔が画面に出る 
 【失敗は成功のもと、焦らずマイペースで一歩一歩前進あるのみ
    地元淡路から応援してるでー 沖縄の水道水にも慣れようぜ】

2月7日 JA共済の建物被害請求に伴う修理業者説明会

2019-02-09 11:21:43 | 活動報告
 

 昨年7月の豪雨、8~9月の台風20,21号等自然災害多発
自然災害復旧修理業者として取り組む傍ら、お客様と保険契約のJA共済と
損害認定の考え方に差異生じる事案数多くあり最終確定に長時間を要した
事から我々「見積書」等を作成した業者に対しJA共済の仕組みや損害認定
の考え方を説明する会合に出席、基礎的なルールを今後に生かすため
学んできました

2月4日 節分祭

2019-02-09 11:16:06 | 活動報告
 四季ある冬から草木が甦る春へと移り変わる立春の前夜、悪い邪気を
払い、年神様と呼ばれる新年の神様を迎えるため悪病災難複豆をまいて
厄除け、開運招福、家内安全健康を祈願する豆まき神事に小雨のなか
氏子である伊勢久留麻神社へ参拝、力強く豆まき今年一年の無事祈る
 19時から年男の餅まきは悪天候あり早々に自宅に戻る
    (今年も昨年同様、蓑吉兆買い求めてきました)


1月29日 地方創生の行方~淡路はどこへ

2019-02-01 11:35:28 | 活動報告
 洲本市出身、前京都知事 山田啓二氏を講師に迎え日本の東京一極集中の
弊害を指摘しつつ少子高齢社会の中で人口減少化は孤立社会を招き人と人
との信頼関係希薄になりやすく治安悪化招き活力も下がる
 克服するには失われつつあるソーシャルキャピタル(社会関係資本)の
再構築が必要と力説
 国内で三分の一の地方自治体が消滅と言われる中、限界集落抱える過疎
の町や村は道路、交通、水道、空き家、福祉問題をどのよう解決し維持
するかは地方出身の政治家が安倍総理に忖度するのでなく地方創生政策の
ゆがみを直す勉強家の政治家を求めて各種政策発表の裏を読み取ることが
重要(全てに於いて忖度働き発表されている)



 2025年には関西大阪万博が決定、淡路島にとって大きなチャンス
交通アクセツ、観光、産業、福祉等ここ3年で実行~完成させるスピード感
もって官民挙げて淡路の力を今に集中する、そのためにも共生が必要
 特に決め事は協議会、委員会ではダメ、とにかく力合わせる組織能力の
確立が第一歩
【人口減少高齢化は孤立社会を招き人と人との信頼関係が希薄で治安悪化
招き活力も下がる、克服するには失われつつあるソーシャルキャピタルの
構築が必要と約2時間辛口の講演聞かせてもらった】