一般会計はじめ産建が関係する11議案の補正予算の質
疑のみ行う
主なもの :まちづくり交付金事業(全体62億円事業)の防
災公園、進入道路、橋梁等の委託料増額や減額、加えて工
事費の減、公有財産購入費増の質疑活発に行われた
: 公共下水、農集排補正ではH20~H22まで「汚水処理施
設等維持管理業務包括的民間委託」の提案あり、両会計で
8億1100万円の債務負担行為(業者決定3月までに)により
年間3800万円経費削減計れるとの答弁あった。
続いて常任委員会に切り替え条例制定、条例改正3件、字
の変更2件、市道路線の認定、計7議案の審査行いその中で
給水条例の一部改正では人口減に加え節水型機器の普及
により【料金収入H12年16億7000万円H18年13億6300万円】
年々使用水量減少傾向にあり併せて埋設送水管の老朽化も
進行し水道事業独立採算ペース守れず島内他市の状況見つつ
これからも安心安全な水道水を安定して供給していくためには
浄水施設の改良や配水池増設工事《一宮地区60億円》等料
金収入UPには結びつかないと考えられまた企業債の元利償
環や減価償却費も増加することからやむを得ず21%の改正
:認定事件は現地視察、
説明受けたのち質疑し志筑川放水路
右岸道5m幅(県3m市2m)をこの際市費投入3m幅まで拡幅し将
来のまちづくりに活かせないかの意見出るも現時点河川局認
可は精一杯との答弁あった。 全員賛成可決