視察地 ◎震災記念公園
○常隆寺
○温水プール&体育館
○北淡診療所
○ジエノバ沖ボート係留地先海岸
阪神、淡路大震災から11年震源地である記念公園へ(建設費
38億円うち県費27億円町費11億円)改めて当時の最大隆起1.3㍍
右横ずれ2.1㍍の現地をみて住民死者40人重軽傷者870人
住宅全壊被害1056世帯、一部及び半壊2250世帯、阪神間と違って
家屋火災が出なかったのが救いであった。
長期間にわたる地元消防団の献身な奉仕活動と自衛隊員延べ約
32,000人 ボランテイア等人的、救援物資、義援金や医療及び心の
ケアのお陰を持ってやっと災害に強いまちづくり(区画整備等)の姿が
見えてきたとの思いで一杯です
平成10年4月オープンの野島断層保存館入館者数は初年度
2,826千余人を最高に年々減が続き平成17年度316千余 合計
6,660千人 18年度より指定管理者制度の導入により(株)ほくたん
に事業展開委ねるも採算ペースは入館者数350000人が最低ライン
であり自助努力が求められていると見受けました
創意工夫、多くの人々に防災の重要性、人間関係の助け合いの
精神等学べる場として末永く活動されんことを願います
○常隆寺
○温水プール&体育館
○北淡診療所
○ジエノバ沖ボート係留地先海岸
阪神、淡路大震災から11年震源地である記念公園へ(建設費
38億円うち県費27億円町費11億円)改めて当時の最大隆起1.3㍍
右横ずれ2.1㍍の現地をみて住民死者40人重軽傷者870人
住宅全壊被害1056世帯、一部及び半壊2250世帯、阪神間と違って
家屋火災が出なかったのが救いであった。
長期間にわたる地元消防団の献身な奉仕活動と自衛隊員延べ約
32,000人 ボランテイア等人的、救援物資、義援金や医療及び心の
ケアのお陰を持ってやっと災害に強いまちづくり(区画整備等)の姿が
見えてきたとの思いで一杯です
平成10年4月オープンの野島断層保存館入館者数は初年度
2,826千余人を最高に年々減が続き平成17年度316千余 合計
6,660千人 18年度より指定管理者制度の導入により(株)ほくたん
に事業展開委ねるも採算ペースは入館者数350000人が最低ライン
であり自助努力が求められていると見受けました
創意工夫、多くの人々に防災の重要性、人間関係の助け合いの
精神等学べる場として末永く活動されんことを願います
三青会「ローソン」建設現場視察及び契約協議
旧淡路町時代無償にて寄付を受けていた国道28号線に
面した雑種地9376㎡(淡路警察署北側)を地域活性化に
取り組む三青会〔農、漁、商〕の若者に17年5月20日付け
1000㎡使用許可出したのが始まりで同年12月26日には
9376㎡全体を事業用地に拡大。三青会の計画では普通
財産の使用に私権(建築物)を伴うため通常の占用許可で
なく《本来は転貸しは出来ない》民間に土地の活用と企画を
セットで管理運営を委ねる事業借地権方式を採用
18年3月29日借地権設定のための覚え書き交わす
そのなかで転貸しの承諾、第2条 本件土地を(株)ローソン
に転貸しする事が出来ると組み込み賃料は月額65600円
(年787200円) 議員からは契約不透明で本契約なく建
物出来上がり賃料にしてもローソンは㎡当たり年500円が
通り相場であるにも係わらず安すぎる(年84円)感あり
常日頃お金がない市が何故だ等々の意見あり、最終26日
弁護士を含んだなかで本契約かわし議員に再度説明すると
答弁あり閉会
旧淡路町時代無償にて寄付を受けていた国道28号線に
面した雑種地9376㎡(淡路警察署北側)を地域活性化に
取り組む三青会〔農、漁、商〕の若者に17年5月20日付け
1000㎡使用許可出したのが始まりで同年12月26日には
9376㎡全体を事業用地に拡大。三青会の計画では普通
財産の使用に私権(建築物)を伴うため通常の占用許可で
なく《本来は転貸しは出来ない》民間に土地の活用と企画を
セットで管理運営を委ねる事業借地権方式を採用
18年3月29日借地権設定のための覚え書き交わす
そのなかで転貸しの承諾、第2条 本件土地を(株)ローソン
に転貸しする事が出来ると組み込み賃料は月額65600円
(年787200円) 議員からは契約不透明で本契約なく建
物出来上がり賃料にしてもローソンは㎡当たり年500円が
通り相場であるにも係わらず安すぎる(年84円)感あり
常日頃お金がない市が何故だ等々の意見あり、最終26日
弁護士を含んだなかで本契約かわし議員に再度説明すると
答弁あり閉会
集中改革プランについて
総務省より全国の市町村に対しH17.3.29付け指示された
行政改革大綱を受け、推進と説明の確保を図るため6月5日
付けで全市民に「集中改革プランの公表」を行っているところか
ら主要72事項についての説明求め今後の進め方を正した
主なやり取りは
・無駄省く費用対効果のスピード上げろ
◇職員提案232件あり採用できるものは速やかに実行
・学校保育所適正規模
◇アンケートや審議会答申受け検討し適正探る(プランH20実施)
・指定管理者制度
◇223施設中現在45施設で止まる、あと限られた時間内に
制度に乗せたい(取組中)
・主要事項推進発表は
◇本部長(収入役)をはじめとする21名で目標、実績につい
て繰り上げ、繰り下げとも適時公表する
・入札、落札の適正化
◇7月中旬よりホームページに改札結果公表
・身の丈にあった行財政のなかハード事業の取り組み
◇給食センター、体育館、水道一元化答申受けつつトップの
政策にのっとり進める。ほか受益者負担の適正化、前納
報奨金の廃止、通学通勤助成見直しなどなど人口減に
歯止め係らぬなか行政規模に合わせた集中改革プラン実
行はイバラの道を心して取り組まなければ明日は無しの感
ある委員会だった
〔広報淡路7月号の3Pに主な図表あり参考にしてください〕
淡路市公式サイト
総務省より全国の市町村に対しH17.3.29付け指示された
行政改革大綱を受け、推進と説明の確保を図るため6月5日
付けで全市民に「集中改革プランの公表」を行っているところか
ら主要72事項についての説明求め今後の進め方を正した
主なやり取りは
・無駄省く費用対効果のスピード上げろ
◇職員提案232件あり採用できるものは速やかに実行
・学校保育所適正規模
◇アンケートや審議会答申受け検討し適正探る(プランH20実施)
・指定管理者制度
◇223施設中現在45施設で止まる、あと限られた時間内に
制度に乗せたい(取組中)
・主要事項推進発表は
◇本部長(収入役)をはじめとする21名で目標、実績につい
て繰り上げ、繰り下げとも適時公表する
・入札、落札の適正化
◇7月中旬よりホームページに改札結果公表
・身の丈にあった行財政のなかハード事業の取り組み
◇給食センター、体育館、水道一元化答申受けつつトップの
政策にのっとり進める。ほか受益者負担の適正化、前納
報奨金の廃止、通学通勤助成見直しなどなど人口減に
歯止め係らぬなか行政規模に合わせた集中改革プラン実
行はイバラの道を心して取り組まなければ明日は無しの感
ある委員会だった
〔広報淡路7月号の3Pに主な図表あり参考にしてください〕
淡路市公式サイト
淡路市の交通体系について
市内8路線の年間補助金が約4100万円淡路交通ほかに
支出している、その内仮屋-北淡線、山田-パルシェ、岩屋
シャトルバスの3路線で約2800万(全体の70㌫)を占めている
1便の乗車人数も2.4人、2.6人、7人と少なく路線バス検討委
員会を設置し今後の運営について民意を反映させながら
陸運事務所手続き得る80条バスの検討も進めたい
高速船については年内一杯は運航(岩屋パーキング指定管
理者制度19/3まで契約済み)新たに運航となれば事務手続
等で2~3ヶ月係ることから6者協議(4市2県民局)の第1回会
合開いた答弁あり、9月が大きなやまばと考えアンケート精査し
つつ6者協議重ねながら結論だしていきたい旨話された
市内8路線の年間補助金が約4100万円淡路交通ほかに
支出している、その内仮屋-北淡線、山田-パルシェ、岩屋
シャトルバスの3路線で約2800万(全体の70㌫)を占めている
1便の乗車人数も2.4人、2.6人、7人と少なく路線バス検討委
員会を設置し今後の運営について民意を反映させながら
陸運事務所手続き得る80条バスの検討も進めたい
高速船については年内一杯は運航(岩屋パーキング指定管
理者制度19/3まで契約済み)新たに運航となれば事務手続
等で2~3ヶ月係ることから6者協議(4市2県民局)の第1回会
合開いた答弁あり、9月が大きなやまばと考えアンケート精査し
つつ6者協議重ねながら結論だしていきたい旨話された