まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

7月28日     法務局津名出張所、払い下げについて

2006-07-30 12:56:25 | 活動報告
 洲本支局に統合され建物が不要となり解体し更地に戻して淡路市に
土地を返せば解体費用約580万円掛かることから有効活用図ればと判
断し淡路市に125,412円で引き取りの同意を得、市も福祉関係(竹の子)
使用考えて合意に至った経緯説明受けました



7月28日     全員協議会(三青会問題)

2006-07-30 12:55:33 | 活動報告
 前回7/21の協議に於いて事業借地権方式の不備をしてきしたことに
対する回答として市長、助役、総務部長ほか担当職員出席のもと淡路
警察署隣の市有地貸し出しについては不透明ありローソンに転貸しを
認める覚え書きを破棄し建物周辺地4501㎡を有償で三青会に(年額@
1,235,520)のこり4875㎡は地域の活性化を大前提とする特別の事情
を考慮し東浦バスターミナルと同様無償使用を認めるとの説明ありほぼ全員
が了承するかたちとなり閉会



7月27日      管内視察研修(北淡地区)

2006-07-30 12:54:08 | 活動報告
   視察地  ◎震災記念公園
         ○常隆寺
         ○温水プール&体育館
         ○北淡診療所
         ○ジエノバ沖ボート係留地先海岸
 阪神、淡路大震災から11年震源地である記念公園へ(建設費
38億円うち県費27億円町費11億円)改めて当時の最大隆起1.3㍍
右横ずれ2.1㍍の現地をみて住民死者40人重軽傷者870人
住宅全壊被害1056世帯、一部及び半壊2250世帯、阪神間と違って
家屋火災が出なかったのが救いであった。
 長期間にわたる地元消防団の献身な奉仕活動と自衛隊員延べ約
32,000人 ボランテイア等人的、救援物資、義援金や医療及び心の
ケアのお陰を持ってやっと災害に強いまちづくり(区画整備等)の姿が
見えてきたとの思いで一杯です
 平成10年4月オープンの野島断層保存館入館者数は初年度
2,826千余人を最高に年々減が続き平成17年度316千余 合計
6,660千人 18年度より指定管理者制度の導入により(株)ほくたん
に事業展開委ねるも採算ペースは入館者数350000人が最低ライン
であり自助努力が求められていると見受けました
 創意工夫、多くの人々に防災の重要性、人間関係の助け合いの
精神等学べる場として末永く活動されんことを願います









7月23日 淡路島薪能

2006-07-26 17:57:27 | 活動報告
淡路市制1周年記念 第一回淡路島薪能
伊弉諾神宮の予定でしたがあいにくの雨天の為
しずかホールでの開催となりました
実行委員会委員長の挨拶。
県民局長・市長の祝辞と少し長い解説に続き
仕舞に続き、伊弉諾命を舞う 能「淡路」と
狂言「末広かり」でした



7月21日 全員協議会

2006-07-26 17:50:19 | 活動報告
  三青会「ローソン」建設現場視察及び契約協議
 旧淡路町時代無償にて寄付を受けていた国道28号線に
面した雑種地9376㎡(淡路警察署北側)を地域活性化に
取り組む三青会〔農、漁、商〕の若者に17年5月20日付け
1000㎡使用許可出したのが始まりで同年12月26日には
9376㎡全体を事業用地に拡大。三青会の計画では普通
財産の使用に私権(建築物)を伴うため通常の占用許可で
なく《本来は転貸しは出来ない》民間に土地の活用と企画を
セットで管理運営を委ねる事業借地権方式を採用
 18年3月29日借地権設定のための覚え書き交わす
そのなかで転貸しの承諾、第2条 本件土地を(株)ローソン
に転貸しする事が出来ると組み込み賃料は月額65600円
(年787200円) 議員からは契約不透明で本契約なく建
物出来上がり賃料にしてもローソンは㎡当たり年500円が
通り相場であるにも係わらず安すぎる(年84円)感あり
常日頃お金がない市が何故だ等々の意見あり、最終26日
弁護士を含んだなかで本契約かわし議員に再度説明すると
答弁あり閉会

7月15日     バイオマス(エコプロジェクト)勉強会

2006-07-17 19:35:44 | 活動報告


 2003年(H15)日本のバイオマス元年と閣議決定され
2010年(H22)を目標に地球温暖化防止を進めるには人それ
ぞれが生ゴミ、廃食油回収への協力から始まり農水産業系廃
棄物の効率的な回収体制の整備に太陽光、風力等自然の
エネルギーも取り込みながら今を生きる人間が知恵を出し
子孫に地域環境の安心、安全、快適等コミニテイ構築を図り
最終地球環境保全につながる今ある資源の再利用システムの
確立に持ち込めればと思う勉強会だった
                会場 東浦サンシャインホール



7月15日     全淡中学総合体育大会-災天下の幕開け

2006-07-17 19:33:33 | 活動報告
 各種目とも3年生にとっては最後の大きな大会となる
鍛え抜かれた技を十二分に発揮悔いの残らぬ汗と涙の大会と
なるよう頑張れ、声援を送ります
 あわせて高校野球夏の県予選大会に佐野ボールパーク球場を
使用、地元中の地元津名高校登場 接戦の結果 6対5勝利
2回戦以降も活躍を祈る




7月14日     総務文教常任委員会

2006-07-17 19:29:57 | 活動報告
   集中改革プランについて
 総務省より全国の市町村に対しH17.3.29付け指示された
行政改革大綱を受け、推進と説明の確保を図るため6月5日
付けで全市民に「集中改革プランの公表」を行っているところか
ら主要72事項についての説明求め今後の進め方を正した
 主なやり取りは
 ・無駄省く費用対効果のスピード上げろ
 ◇職員提案232件あり採用できるものは速やかに実行
 ・学校保育所適正規模
 ◇アンケートや審議会答申受け検討し適正探る(プランH20実施)
 ・指定管理者制度
 ◇223施設中現在45施設で止まる、あと限られた時間内に
  制度に乗せたい(取組中)
 ・主要事項推進発表は
 ◇本部長(収入役)をはじめとする21名で目標、実績につい
   て繰り上げ、繰り下げとも適時公表する
 ・入札、落札の適正化
 ◇7月中旬よりホームページに改札結果公表
 ・身の丈にあった行財政のなかハード事業の取り組み
 ◇給食センター、体育館、水道一元化答申受けつつトップの
  政策にのっとり進める。ほか受益者負担の適正化、前納
  報奨金の廃止、通学通勤助成見直しなどなど人口減に
  歯止め係らぬなか行政規模に合わせた集中改革プラン実
  行はイバラの道を心して取り組まなければ明日は無しの感
  ある委員会だった
 〔広報淡路7月号の3Pに主な図表あり参考にしてください〕

淡路市公式サイト

7月12日     総務文教常任委員会

2006-07-17 19:22:51 | 活動報告
  淡路市の交通体系について
 市内8路線の年間補助金が約4100万円淡路交通ほかに
支出している、その内仮屋-北淡線、山田-パルシェ、岩屋
シャトルバスの3路線で約2800万(全体の70㌫)を占めている
1便の乗車人数も2.4人、2.6人、7人と少なく路線バス検討委
員会を設置し今後の運営について民意を反映させながら
陸運事務所手続き得る80条バスの検討も進めたい



 高速船については年内一杯は運航(岩屋パーキング指定管
理者制度19/3まで契約済み)新たに運航となれば事務手続
等で2~3ヶ月係ることから6者協議(4市2県民局)の第1回会
合開いた答弁あり、9月が大きなやまばと考えアンケート精査し
つつ6者協議重ねながら結論だしていきたい旨話された