1月29日 議運委員管外行政調査①

　平成１７年1月16日近隣12町村と対等合併し面積419㌶
人口178000余人の今治市へ議会運営調査に行ってきた
　しまなみ海道の離島も併せ持つ全国的にも類を見ない
13市町村が一つになり今治のタオル、造船、海運関連企
業の堅調に支えられ18年度当初予算1387億4400万余（一
般、特別、公営企業含む）合併後の実質公債比率0.497と
好況を維持、議員数は法定上限数34人＝条例定数も34人
とし会派制とっている。
　保守大国のおおらかさか執行部との事前協議は自治法
上禁止されているが予算、決算委員会とも事前に代表者
集め（9会派あり）各会派の勉強会と称し→その後正式な
委員会付託〔予算は各常任委員会へ分割、決算は会派
から選ばれた9名で設置〕
　3月定例会のみ質疑と一般質問を同時にされているユニ
ークな取り組みをされていた
参考となる部分のみ持帰り検討させていただくつもりです

1月28日 淡路市ソフトバレー大会

　市バレーボール協会主催第1回ソフトバレー大会が
東浦中学体育舘ほかで市内より47チーム約300名参加
三部門に分かれ和気藹々仲間作りの汗流し楽しく時には
激しい撃ち合いありの大会でした

1月27日 ″ありがとう″震災映画に涙す

　勇気と感動の実話に近いストーリーと聞き及んでいた
ので前売り1300円の入場券手にサンシャインホールへ
　12年前の1月17日阪神淡路大震災の映像が目に飛び
込み6400余名の犠牲者を思い起こし、その人達に守られ
助けられ生かされていることに感謝し常に″ありがとう″
の心で「奇跡の実話」に涙する1人の還暦プロテスト合格
ゴルファーの物語でもありました
　（主人公古市忠夫氏の妻は私の2件隣の出身）

1月25日 議員定数等調査特別委員会

　12月25日定例本会議に於いて議員提案による上記委員
会が上程可決され年明けの今日、初会合が開かれ地方
自治法に照らし昨年の国勢調査の結果26名が最大数とな
る所から淡路市財政考慮し市民全体からご意見取り入れ
ると共に近隣市の動向等視察研修積み重ねH20年7月を
目途に結論出せるよう進めることとした

1月23日 新春講演会

商工会活動推進協議会主催による講演会が震災公演セミ
ナーハウスで地元ムネ製薬（株）西啓次郎社長の不利な状況
こそ転機を生む「キラリと光る、気になる会社を目ざして」と
題し①お客様の期待に応えること　②従業員の期待に応える
③株主に応える　④地域に応えるを胸〈ムネ〉に創業100年
会社設立60周年を契機に全国展開されるまでの苦労話や
成功例交えながらこの不況を人の精（セイ）にせず自分の精〈
セイ〉にして勘と経験と度胸で乗り切ろうと話されていました

ムネ製薬サイト

1月19日 淡路政経懇話会新春特別例会

　年初めから淡路市の癒し空間であります夢舞台ウエスティン
ホテルを会場にご利用いただき講師に斉藤副知事お迎えして
井戸県政の基本理念や淡路菜の花プロジェクト美しい淡路、
食材豊富な島、観光の島、12年前の震災の地北淡の思い
など淡路の元気に期待するスピーチあり和気会々の楽しい
新春例会でした

1月18日 東播、淡路市議会議長会

　近隣11市で組織する上記の会合が加古川プラザホテルで
開催され淡路市より藪渕副議長、山本局長共々３名が参加
　会務報告のあとH19年度予算案の審議（淡路市会費負担
金＠143000）が原案可決となりました。
　また次期開催地を小野市と決定（4月11日予定）
引き続き総務省自治行政局合併推進課、瀬脇一氏の
「市町村合併等について」講演あり　H11.3．31に3232市町
村がH19．3．31時点で1804市町村となるも人口一万未満が
495町村含まれている現実から見て第2期(H22.3.31迄）地方
改革に乗り遅れると著しい地方交付税減により少子高齢社
会を支えるサービス提供が出来ず人が住めない地域が現れ
ると予想され地方制度調査会による《道州制答申》が広く
国民的な議論がされることに大きな期待をしているとの講
演であった

1月17日 広報広聴委員会

　3月1日発行の淡路市議会だより第6号の編集会議行う
12月1日から25日までの本会議7日間条例制定、補正予算
17年度決算認定など50件一般質問3日間16名
　土、日を除く全ての日に会議あり、そのボリュウムを7名の
広報委員が悪戦苦闘手分けしながら紙面作りに取り組まれ
19000余世帯の皆様に淡路市の現状をわかりやすく読んで
頂ける広報誌づくりに務められておりました。
　（あと2～3回打合会開く予定）

1月15日 淡路市法人会新春講演会

　講師に西村やすとし衆議院議員迎え「安倍総理のめざす
改革とは」と題する講演会に出席
　地方切捨ての小泉流から優しさの安倍政権へ船出するも
今のところ地方出身の首相にとっては悩める毎日が続いて
いる。当分の間温かく見守ってほしい、
　自由競争原理の限界の打破、日本型社会崩壊の修正、
特に教育基本法改正による幼児～義務～公教育充実、少
子化、高齢化対策、年金問題、地域経済と雇用を支える
中小企業の活性化に力点置き一歩一歩前進中
　最後に道路特定財源の確保による明石海峡大橋及び大
鳴門橋の料金低減化予算の確保は必ず実現させるとの
お言葉頂きました

1月15日 伊弉諾神宮 「御粥占祭」

　第44回淡路農林水産祭開かれ淡路島の新鮮な野菜や
ミカン、トマト、椎茸ほか海苔、わかめ等の味求め長い列
続く、午後4時からは景品付きの餅撒きも行われ福にあや
かる人々でにぎわう